アメリカで車のオイルチェンジ！”Jiffy lube” を利用した感想

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こんにちは！

アメリカ生活252日目、さおりです。

先日、”Jiffy lube” という
自動車のオイル交換をしてくれるお店に行ってきました。

先日の車旅中、
エンジンオイル交換の警告が
出てしまったのです。
どうやら “MAINTENANCE REQUIRED” の略みたい。

“Jiffy lube” を実際に利用してみた感想、
かかった金額や時間、サービスなどについて
書きたいと思います。

全米でチェーン展開

Jiffy lubeは、
日本でもガソリンスタンドでよく見かける、
貝殻のマークでおなじみの shell グループの子会社。

全米でチェーン展開していて、
ダラス付近にもたくさん店舗があります。

アメリカで車は、
なくてはならない家族同然の存在。

しっかりとしたメンテナンスをしてもらわないと、
命に係わるかもしれないので、
ちゃんとしたところにお願いするのが安心。

ただでさえ英語に自信のない私たちにとっては、
個人の小さな会社よりは、
大きい会社の方が信用出来る気がします。

予約不要なのもこちらの良いところ。

私たちが行った時は、
先客もおらず、すぐにやってもらえたので、
30分もかからない位の時間で終わりました。

もし、混んでいたら、
違う店舗に行けるのも
チェーン店のいいところですね。

以前、縁石に車の前方を擦ってしまい、
タイヤハウスカバーがはずれ、
吹っ飛んで行ってしまった際に、
日本人経営の車メンテナンス会社にお世話になったことがあります。

この警告マークが出た時、
すぐにその会社へ連絡したところ…。

見積もり金額は55ドルで、
今週は予約がいっぱいなので、
来週なら対応可能という返事。

夫

そんなに緊急事態じゃないのは分かるけど、アラートが1週間も出たままなんて…そんな状態でこの子は大丈夫なのだろうか…。

さおり

55ドルっていうのも、なんか高すぎじゃない？
すぐやってくれるお店探してみたら？

そこで、夫が、
エンジンオイルを交換できる場所を探してみたところ…。

このJiffy lubeの存在を知り、
公式サイトにクーポンがあるのを見て、
思い切って行ってみることに。

お店に着いて、
オイルチェンジがしたいことを伝えると、
すぐに車を停める場所を案内してくれ、
作業に取り掛かってくれました。

私たちは、車の鍵を渡し、
待合室で終了を待ちます。

途中でスタッフさんが来て、
オイルは3種類あるうちのどれにするかと聞かれ、
私たちは1番短い距離用、
コンベンションオイルでお願いしました。

その後、スムーズに交換終了し、
お会計へ。
（待合室がガラス張りで、
作業風景が見られるのも安心でした。）

コンベンションオイル代 41.99ドル
+オイルやフィルターの廃棄代+Tax諸々が、
私たちが行った店舗では、
13ドル引きのクーポンがあったので、
全部で33.92ドルでした！

※クーポンを持ってるといった時、
グルーポン？と聞かれたので、
グルーポンで買えばもっと安くなるかもしれません。

しかし、当初別会社で見積もってもらった、
55ドルよりも20ドル以上安く済ませることができて、
大満足の私たちなのでした。

清算が終わると、
1枚の紙をくれました。

下の部分はレシートのような感じで、
金額の内訳が書いてありますが、
上の部分にService Checklistという欄があり、
車の状態もチェックしてもらえたようです。