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こんにちは!
アメリカ生活130日目、さおりです!
海外で生活していると、
たまに現実逃避したくなる時ってありますよね…。
そんな時に、
私たち夫婦が最近する遊び、
名付けて「家探しゲーム」はいかがですか?
1人1つ携帯やパソコンがあれば、
どこでもできて、時間も取らず、
手軽で全く意味がないけど、なぜか白熱します。笑
このくだらないゲームを編み出した経緯と、
やり方についてご紹介します。
夫の趣味・家探し
夫の不思議な趣味…。
それは、素敵な家を探すこと。
日本にいた時は、
それがアメリカで住みたい家探しだったので、
謎の趣味が役立ち、今とても気に入った家に住めています。
(夫の先輩の助言などもありますが)
ただ厄介なのが、
新しい家に引っ越した後でも、
家探しが趣味の為、それが続行すること。
○○駅徒歩5分!築5年、南向き…
さすがにアメリカに引っ越したばかりで、もう日本の家に住むこと考えられない。
さすがに、アメリカに来て、
新しい家に引っ越した直後から、
今度、日本で住みたい家を探し出した時は、
あきれて相手に出来ませんでした。
しかし、コチラ来て早4か月…。
少し海外生活に疲れて、
英語や今の生活から
現実逃避したい気持ちになることもあります。
最近、何か書けるようなことあったかなー。
リビングで考えていると、
正面の席に座って、
携帯でアニメを見ようとする夫…。
そう言って、
パソコンを開く夫…。
なんかあっち行ってよとか、かわいそうなこと言っちゃったな…。
そんな風に始まったこのゲーム。
遊び方
やり方は、いたってシンプル!
ゲームに必要なのもの
- インターネットにつながる端末を1人1つ。
(スマホでもパソコンでもタブレットでもOK)
ルール
- 制限時間
- 住みたいエリア
- 価格
3つの条件を決めて、
sumoやhomesなどの物件情報サイトから、
自分が一番素敵だと思う物件を探し、
プレゼンし合います。
なんとも意味のない遊びですが、
制限時間を、5分とか10分とか短く設定すると、
夢中になって探して早く勝敗がつくので、
時間もそんなにかからず、割と白熱します。
しかも実際にあるお家なので、
想像力にリアリティが増します。
住みたい場所の設定は、
会社から何分以内でもいいし、
具体的に駅名を決めてもいいかもしれません。
うちは実際、1年後日本に、
戻ったらという設定でやってますが、
戻る予定がない方は実際住めないような、
高級住宅街に決めてやってみても面白そう!
価格をいくらまでという風に
設定するのがポイントで、
限られた金額で、
より良い条件の物件を探し出した方の勝ちです。
タイマーがなった時点で、
お互いが一番いいと思っている物件を
戦わせるというシンプルなゲーム。
くだらないですが、
かなり現実逃避にはなりますよ!
この立地でこの価格…敷礼なしとは…
いい加減、英語でも勉強しなよ…笑
この遊びにはまってしまうと、
無意味に時間を消費するので、要注意!笑
まとめ
- 海外生活で現実逃避したい時に使えるのが、日本の家探しゲーム。
- 1人1つインターネットにつながる端末があればどこでも出来る。
- 制限時間とエリア・価格帯を決めて、自分の1番住みたい物件を探し、相手により住みたいと思わせた方の勝ち。