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こんにちは!
アメリカ生活188日目、さおりです。
1月27日~2月1日までの
ウォルトディズニーワールド(WDW)滞在中、
悩まされたもの…それはなんと花粉。
冬のフロリダ州オーランドで
予想していなかった、花粉症の症状に遭遇。
忘れていたはずの悪夢…。
日本では花粉症じゃなかった夫まで症状が出たこと、
花粉の飛散量や種類について分かったことを書きます。
喉の不調
4日目あたりから、
なんだか喉がイガイガするような、
花粉症ぽい感覚に陥った、私と夫。
もともと花粉症ではない夫が、
4日目の夜、就寝後、
喉がおかしくて夜中に起きてしまったという位。
水を飲んでも飲んでも喉がカラカラだよ。
全く考えてなかったけど、オーランドって花粉飛んでるのかな。
激しく花粉症を否定する夫ですが、
私と症状がほぼ同じな為、
軽い花粉症を発症したか、
もしかしたら一緒に風邪か…。
もともと花粉症持ちの私は、
そこから5日目と最終日の飛行機と、
鼻水と喉と耳の奥のかゆみが進行。
残念ながら、帰宅後すぐに、
発熱と激しい頭痛・悪寒に見舞われ、
花粉症の症状がいつ消失したのか、
なあなあになってしまいましたが…。
(私は帰宅後すぐに風邪?インフル?になりました)
夫は、ダラスに着いた後、
自然に喉の違和感は消えたようです。
これはオーランドで花粉が飛んでいる可能性が
高いのではないかと調べてみることに。
オーランドの飛散量
アメリカの花粉の飛散量については、
pollen.comやaccuweather.comのAllergiesの項目で
調べることが出来ます。
私は英語得意じゃないですが、
図が多いので、比較的わかりやすいです。
早速、オーランドのWDW周辺のzip code(郵便番号)を入れて調べてみると。
※画像はpollen.comより
私がオーランドにいた6日間の中でも、
4,5,6日目に高い数値が出ています。
1月ではありますが、
ウォルトディズニーワールドでは、
確かに大量の花粉が飛散していました。
花粉の種類
飛散量は分かりましたが、
何の花粉が飛んでいるかが一番重要。
私は、日本人に一番多い、
主にスギの花粉症。
自分の働いていた病院で、
アレルギーチェックを受けたことがあるのですが、
スギは薬飲むレベルだけど、
ヒノキはギリ薬飲まなくても大丈夫な程度と言われました。
オーランドで、
今飛んでいるメインの花粉を、
同じサイトで見てみると。
Grasses :イネ科に近い植物
Juniper :ヒノキ科の植物
Oak :ブナ科コナラ属の植物
上記3つがトップアレルギーと書かれていました。
私が当てはまるのはヒノキですが、
もしかしたら他の聞きなれない植物も
検査していないだけで、
アレルギーがあるのかもしれません。
そしてもしかしたら、夫も…。
ちなみに私の住むダラスでは、
今、ヒノキ科とニレ科の植物の花粉が、
少し飛んでいるようですが、
今のところ問題はありません。
なので、オーランドの植物が
私や夫にとって合わなかったのか、
それか、あまりに飛散量が多すぎたのか…。
はたまた、不規則な食生活や疲れが
自律神経を狂わせて、
花粉に敏感になってしまったのか。
原因は分かりませんが、
WDWに冬・春行くことを予定している方は、
花粉症の症状が出た時の準備をしていくと、
安心なのではないかと私は思います。
まとめ
- WDW(ウォルトディズニーワールド)のある、オーランドでは1月でも花粉が飛んでいる。
- 不規則な食生活や疲れが、自律神経を狂わせて、花粉に敏感になる可能性もあるかもしれないので、冬~春のWDWには花粉症対策をしていくと安心。