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こんにちは!
さおりです。
日本ではギフトラッピングって、
お店でやってくれるところがほとんどですが、
アメリカではどうしているの…?
実際に頂いたギフトの包装で思ったことや、
ラッピングの作法で知ったことなど、
アメリカならではの包装事情について、
こちらに書いてみたいなと思います。
ラッピングは自分で
アメリカ生活5か月目位の時、
親しくしていたESLの先生が辞める時、
何か日本らしいプレゼントを渡したくて、
プレイノのミツワの紀伊国屋で扇子を購入。
日系のお店だし、ダメもとで、
ラッピングのサービスはあるか聞いたところ、
期待むなしく、やってないとのこと。
仕方なく、リボンを買って帰り、
自分で箱に結んでそれらしいギフトに。
反対に先生からもらったギフトはと言うと…
絵本2冊だったのですが、
それぞれにカラフルな包装紙とリボンでラッピング。
セロハンテープが厳重にくっ付いていて、
「いかにも自分で包装した!」
…という感じが逆に嬉しくて、
包装紙のチョイスなども個性が出て、
アメリカらしいなと思ったのを覚えています。
日本では、お店でラッピングが定番で、
どれも同じようなものなので、
とっても新鮮に感じました。
紙袋の中に紙
ちなみに他の方から頂いたギフトで、
プレゼントの入った紙袋の中に、
薄い綺麗な色のペーパーが
これでもかって位入っていた時は、
何事かとビックリ。笑
(写真、紙袋の上から見えてる紫とピンクの紙)
アメリカって紙製品が高いのに、 しかし、聞いてみると、 紙袋の上部分を薄い綺麗な紙で埋め尽くして、 プレゼント用の紙袋には、 日本に帰国する前、 ギフトで人にあげるという話をしたからか、 ある程度、しっかりしたお店になると、 これには少し感動。 包装の仕方1つ取っても、 細かいところや アメリカ流ラッピング、
なんでこんなきれいな紙をくちゃくちゃにして、
いっぱい入れてるの?何用?と不思議に。
これはアメリカで定番のラッピング方法らしいのです。
中身が見えないようにして、
ペーパーを取り除いていくと、
だんだんプレゼントが見えてくる…という感じは
ドキドキして、サプライズ感がありますよね。
(私には意味不明で、別の意味でドキドキしましたが…笑)
名前が書けるように、
タグが付いていたりして、
パーティー文化のアメリカらしいなぁと思いました。お店独自のラッピングペーパーもある
お土産用にと「ヘンリベンデル」で、
ポーチやエコバッグなどをいくつか購入した時…
もともとサービスで付けてくれる決まりなのか、
どちらかは分かりませんが、
薄いラッピング用の紙をたくさん入れてくれました。
日本のようにラッピングはしてくれなくても、
ちゃんと人に渡せるように、
そのお店独自のラッピング用ペーパーがあるんです!
日本とは違った、
アメリカの流儀があるのですね!
一見見落としがちなところにも、
知らない文化があるもの。
機会があれば日本でも使ってみたいなあと思っています。まとめ