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こんにちは!
さおりです。
ついに「NYガールズダイアリー大胆不敵な私たち」
(原題:The Bold Type)
シーズン4の放送が、始まりましたね!
この記事では、主要登場人物や
シーズン4第1話の簡単なあらすじ、
私なりの感想を書かせて頂くので、
興味があれば読んで頂けると嬉しいです。
※シーズン3第10話(最終回)の感想は、
【NYガールズダイアリー】シーズン3第10話のあらすじと感想【ネタバレ】に書いています。
もくじ
NYガールズダイアリーの登場人物
ジェーン・スローン
女性誌「スカーレット」のライター。
母を乳がんで亡くし、
男兄弟の中で育った過去を持つ。
キャット・エディソン
女性誌「スカーレット」のSNSディレクター。
裕福な家で育った過去を持ち、
女性との恋愛に興味がある。
サットン・ブレイディ
女性誌「スカーレット」のファッションアシスタント。
貧しい家庭で育ち、
ファッションをこよなく愛する。
会社役員のリチャードと交際中。
リチャード・ハンター
女性誌「スカーレット」の会社役員であり、弁護士。
サットンと付き合っている。
アレックス・クロフォード
女性誌「スカーレット」のライター。
ジェーン・キャット・サットンの友達。
ジャクリーン・カーライル
女性誌「スカーレット」の紙版編集長。
パトリック・デュシャン
女性誌「スカーレット」のデジタル版編集長。
オリバー・グレイソン
女性誌「スカーレット」のファッション部門のボス。
アディーナ・エル・アミン
レズビアンでイスラム教徒の写真家。
キャットと恋愛関係に。
ライアン・デッカー(ピンストライプ)
ジェーンと交際中のフリーライター。
もともとピンストライプ誌ライターで
ジェーンたちがピンストライプと呼ぶことも。
ベン・チャウ
シーズン2で、
ジェーンと付き合っていた産婦人科医。
ジェーンのがん遺伝子検査が
陽性であることを打ち明けてから
気まずくなり破局。
クレオ
シーズン2で新しく雇われたスカーレットの役員。
アンドリュー
ジャクリーンの秘書。
ティア・クレイトン
選挙のキャンペーンマネージャー。
第1話の導入
シーズン3の最終話で、
14歳の女の子でもイメージに合えば
モデルとして使う…というのはどうなのか、
ジェーンがジャクリーンに
疑問をぶつけたことをきっかけに…
取締役会の反対を押し切って、
ジャクリーン率いるスカーレット編集部は、
秋号を大幅に作り替えました。
シーズン4は、その翌日、
ジャクリーンのオフィスが
運び出されている様子からスタート。
デジタル版編集長・パトリックからは、
彼女がもう編集長ではなくなり、
その座を自分が引き継ぐという発表があり…
ジェーン、サットン、キャットの3人は、
各々の持ち場で動き出します。
あらすじと感想
シーズン3の最終話から引き続き…
ジャクリーンはやっぱり、
秋号を大幅に作り替えたことで、
取締役会やRJから解雇されてしまいましたね。
しかし、あんなにみんなで頑張って
作り直した秋号が公開されないなんて!
キャットはRJに、
今回の号は編集者たちにとっても
大きな前進で…と説明しますが、
あくまでスカーレットはビジネスであり、
広告主の意向が全てだと話すRJ。
まあ、確かに、
どんなに情熱を持って雑誌を作っても、
何百ドルもの広告代を
支払ってくれる広告主が納得しなければ、
それは意味がないですよね。
しかし、RJが最新号をリリースしない
…という決断をしたことを知って、
自分たちが行った変更は全部なきものになったと
落ち込むジェーン・サットン・キャットの3人。
しかし、すでにプリントされた雑誌が
工場に残っているはず!…と、
まさかニュージャージーの印刷施設にまで忍び込む3人は、
正に「The Bold Type」笑
思い立ったら、
動かないといられない!っていう
アメリカっぽいストーリーですよね。
しかも、印刷施設のフェンスの下を潜り抜け、
中の社員を説得し、
なんとか最新号を手にしたまでは良かったですが…
その雑誌を、
モデルのルークやメイクアップアーティストなど、
作成に関わって、出版を楽しみにしていた数人へ
内緒で配布してしまったのは、完全にやりすぎ!
なんとそのうちの誰かが、
最新号と共に情報をリークしたようで、
翌朝、ネットニュースになってしまい、社内は大騒ぎに。
(最新号の雑誌を編集者が漏洩させたこと、
そこにジャクリーンの解雇が関わっているという内容のニュース、
もちろん犯人探しが始まって…)
一生懸命作った雑誌とは言え、
幹部が出版しないと決めたものを
世に出してしまったら、完全に情報漏洩…
絶対会社でやったらいけないやつですが、
この3人は、悪びれもなくやりますね。笑
焦ったサットンは、
弁護士の彼氏・リチャードに相談。
(彼はサンフランシスコにいく予定ですが、
サバティカル休暇(長期休暇)が取れ次第で、
正式に社を辞めていくわけではないんですね!)
セキュリティチームはすでに
施設の全ての映像を調べていて、
3人が捕まるのは時間の問題だなんて!
仕事を失うのはもちろん、
起訴される可能性もあるし、
これはさすがの3人でも
どうしようもないのでは…と
少しハラハラしましたが。
ただ…最新号は今の時代に必要なものを!と、
モデルのリアルな体重などをのせた透明性のあるもので、
ジャクリーンの強いメッセージが人々に届き、
ネットニュースによって明らかになった最新号の内容は、
既にネット上でかなり高評価の声があり…
これを利用し、
SNSディレクターのキャットは広告主を説得、
全国の人がこの最新号を求めていること、
広告主も納得していることを取締役会で説明。
普段、ハチャメチャに見える3人ですが、
さすがキャットは最年少で役職に就いただけあって、
優秀ですね!
ジャクリーンは編集部に戻ってくることになり、
印刷工場の雑誌を持ち出した3人も
おとがめなしということで、一件落着。
しかし…業界の変化に伴って、
スカーレットはデジタルオンリーになることが判明、
デジタル編集長だったパトリックは、
今後どうするのか…?
ジャクリーンに「これはあなたの船だ」
なんて言ったパトリックは、
もしかして辞めてしまう?
それともジャクリーンと一緒に
うまく編集部を引っ張っていくのか?
彼の動向が気になりますね。
また、アディーナは、
スカーレットの写真家になりましたが、
今回は出てこなかったので、
次回以降、キャットとの恋愛関係が復活するのかも楽しみです。
※シーズン4第2話の感想については、
「【NYガールズダイアリー】シーズン4第2話のあらすじと感想【ネタバレ】」に書いています。
まとめ
- シーズン3のラストで、取締役会の反対を押し切って最新号を作り替えた責任で、ジャクリーンは解雇されますが…
ジェーン・サットン・キャットが印刷工場から、すでに印刷されていた最新号を持ち出し、この騒動がニュースになったことで、世に最新号の内容が広まり、広告主を説得することが出来て、最新号は無事出版。ジャクリーンは編集長に戻り、一件落着。