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こんにちは!
さおりです。
「NYガールズダイアリー大胆不敵な私たち」
(原題:The Bold Type)
シーズン3の第6話を観ました。
シーズン3の配信情報については、
「NYガールズダイアリー」が面白い!キャストやシーズン3の配信情報を紹介に書いています。
この記事では、主要登場人物や
シーズン3第6話の簡単なあらすじ、
私なりの感想を書かせて頂くので、
興味があれば読んで頂けると嬉しいです。
※第5話の感想は、
【NYガールズダイアリー】シーズン3第5話のあらすじと感想【ネタバレ】に書いています。
もくじ
NYガールズダイアリーの登場人物
ジェーン・スローン
女性誌「スカーレット」のライター。
母を乳がんで亡くし、
男兄弟の中で育った過去を持つ。
キャット・エディソン
女性誌「スカーレット」のSNSディレクター。
裕福な家で育った過去を持ち、
女性との恋愛に興味がある。
サットン・ブレイディ
女性誌「スカーレット」のファッションアシスタント。
貧しい家庭で育ち、
ファッションをこよなく愛する。
会社役員のリチャードと交際中。
リチャード・ハンター
女性誌「スカーレット」の会社役員であり、弁護士。
サットンと付き合っている。
アレックス・クロフォード
女性誌「スカーレット」のライター。
ジェーン・キャット・サットンの友達。
ジャクリーン・カーライル
女性誌「スカーレット」の紙版編集長。
パトリック・デュシャン
女性誌「スカーレット」のデジタル版編集長。
オリバー・グレイソン
女性誌「スカーレット」のファッション部門のボス。
アディーナ・エル・アミン
レズビアンでイスラム教徒の写真家。
キャットと恋愛関係に。
ライアン・デッカー(ピンストライプ)
ジェーンと交際中のフリーライター。
もともとピンストライプ誌ライターで
ジェーンたちがピンストライプと呼ぶことも。
ベン・チャウ
シーズン2で、
ジェーンと付き合っていた産婦人科医。
ジェーンのがん遺伝子検査が
陽性であることを打ち明けてから
気まずくなり破局。
クレオ
シーズン2で新しく雇われたスカーレットの役員。
アンドリュー
ジャクリーンの秘書。
ティア・クレイトン
選挙のキャンペーンマネージャー。
第6話のあらすじ
前回に続き、
ハッキングを受けたことにより、
スカーレットのメールが漏洩。
ジェーンは、
情報漏洩のせいで取材が進まず、
キャットは、
キャンペーンマネージャーのティアに、
自分ではない他のマネージャーに変えるべきと言われ…。
また、サットンは、
せっかくデザインセミナーに受かったのに、
ミシンが買えずにいました。
そんな時、3人の5年前に起こした事件が、
編集長・ジャクリーンの悪い記事として、
世に出てしまい…。
第6話の感想
今回は、5年前3人が
どのようにして出逢って、
どのようにスカーレットでのポジションを築いたか
ということがわかる回でした。
インターンシップに来て、
ローレンを怒らせてしまったジェーン。
職を失いそうになっていた臨時雇用のサットン。
父親のコネで入社するも上司に委縮して、
自分のアイデアが出せずにいたキャット。
その3人が出会った時に、
全てが動き出したミラクル!
…と同時に盗んだサンドイッチが結果的に、
ジャクリーンのミーティング相手、
ボニーを殺しかけたという全ての流れがすごく面白くて…
よく出来た話だなあなんて、
正直感心してしまいました。
しかも、選曲もすごく良くて、
ジェーンが憧れのスカーレットで働くのを楽しみに
インターンに来た様子が、
テイラー・スウィフトの「Welcome to NewYork」でよく表現されていて…
衣裳部屋で3人が楽しむ様子が、
アイコナ・ポップの「I love it 」で、
見ている方も楽しくなって、
すごく個人的に好きな回でした。
そして、キャットの恋が
ついに動き出して…
ティアはキャットを拒絶していたわけではなく、
キャットに好意を持っていた自分を拒絶していたんですね。
全ての人がLGBTQである自分を、
受け入れられるわけではない。
そんな彼女が、
今後キャットと一緒に、
自分をどう乗り越えていくかというのも、
このドラマの見どころになって行くのではないでしょうか。
次回も楽しみです。
※第7話の感想は、
【NYガールズダイアリー】シーズン3第7話のあらすじと感想【ネタバレ】に書いています。
まとめ
- ジェーンは、情報漏洩のせいでパメラ・ドーランの記事の取材が進まない。
- サットンは、デザインセミナーに合格したのに、母親に500ドル送金しなくてはならず、ミシンが買えない。
- キャットは、キャンペーンマネージャーのティアと新しい恋の始まり?