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こんにちは!
アメリカ生活341日目、夫です。
日本へ帰国後、早急に必要になるのが、
携帯のSIMの契約…。
アメリカに来るまで、
僕はドコモユーザーだったのですが、
利用料金が高めなので、
この機会に、格安SIMに乗り換えを検討。
そこで今回、日本で番号保管をしている
ドコモを復活した場合かかる金額や、
格安SIMの中でも評判の良い、
IIJmioとUQモバイルを比較してみた結果…
IIJmioに契約しよう!と決めた理由について
こちらに書きたいと思います。
日割りが効かないドコモ
僕が1年前まで、
日本で使用していたのは、
NTT docomo
渡米中は、電話番号保管 (400円) と
メールアドレス保管 (100円) 計・月500円 で
電話番号とメールアドレスをキープしていました。
ドコモに電話して、
今月末に日本帰国後、利用を再開すると、
いくら位かかるのか聞いてみたところ…。
月末に4日間利用するだけでも、
7,000円はかかるとのこと!
正確に言うと、
カケホーダイプランとデータプランは
日割りが適用されず…。
SPモード(月300円) という謎の費用だけは
日割りが可能ですという、なんとも複雑な説明…。
ただ、大部分の料金に、
日割りが適用されないので、
どんなに使用しなくても、最低7,000円。
4日間しか使用しないのに
7,000円も払えないですよね・・・さすがに。笑
いつかは格安 SIM に乗り換えよう!
と思っていたのですが…
今がその時だと確信し、
このままドコモを解約することにしました。
※せっかく番号保管をしていたので、
MNP制度で番号そのままで、
他キャリアへ移る予定。
その場合は、MNP手数料2,160円
違約金10,260円がかかりますが、
それを考えても他社にうつる方が、
得だと判断しました。
(違約金は更新月であればかかりません)
IIJmio と UQ mobile を比較
今回は、数ある格安 SIM の中でも、
特に顧客満足度が高いと評判の
IIJmioとUQモバイルを比べてみることにしました。
※実際に僕が契約した場合を想定し、
以下のプランで比較しています。
- IIJmio→ライトスタートプラン 音声機能付きSIM タイプD
※以下の表は、2018/07/31までのキャンペーンを適用したもの。
現在は違うキャンペーンが行われている為、
値段や容量は異なりますが、同じ位お得なもののようです。 - UQモバイル→おしゃべりプランM
※以下の表は、イチキュッパ割というキャンペーンと
データ容量最大2倍・2年間無料キャンペーンを適用したものです。
IIJmio | UQモバイル | |
初期費用 | 事務手数料 1円 + SIM発行手数料 394円 |
SIM発行手数料 3,240円 |
月額 | 1年目:1,920円 2年目:2,220円 |
1年目:3,218円 2年目:4,298円 (1回5分以内であれば通話無料) |
データ量 | 1年目 9GB 2年目以降 6GB |
24ヶ月間 6GB 25ヶ月以降 3GB |
解約時の違約金 | 1年以上使えばなし。 1年未満の場合: (12-利用した月数)×1,000円 |
2年縛りありの自動更新。 解約月以外は契約解除料9,500円。 |
キャンペーン | 2018年7月31日までの申し込みで、初期費用の事務手数料1円・初年度使用可能容量、月3GB増量&300円引き。 | 多数キャンペーンがあり、対象商品に申し込むことでそれぞれの特典がある。 |
通信速度の口コミ | 他の上位の格安SIMと比べて比較的通信速度が早い。 | 他の格安SIMと比べてダントツで早い。 |
個人的な感想 | キャンペーンがすごい。 料金プランが少なくわかりやすい。通信品質が心配。 |
ドコモよりは安くなることは確実だが、そこまで格安ではなく、解約もしにくい。 |
結果
…だと感じ、僕は、IIJmioを選択することにしました。
どちらを選んだとしても、
問題なさそうでしたが、
決め手になったのは、以下の4点。
- キャンペーンがお得!
初期費用の事務手数料1円・
初年度使用可能容量が月3GB増量&300円引きになること。
( ↑ 2018/07/31でキャンペーン終了)
※現在は、2018/10/3 までの申し込みで、
初期費用の事務手数料1円・
6ヶ月間使用可能容量が2倍&600円引きだそうです。 - とにかく安いこと。
- 解約しやすいこと。
- Iphone 7 でテザリングができること。
IIJmioに問い合わせ
IIJmio に決めたのはいいですが、
「日割りが効くのか?」については、
確認する必要がありました。
(そもそもdocomoを解約する理由がそれ)
電話で問い合わせてみると、
月額料金とデータ量の両方が
日割りになるそうです。
ただし、日割りの月は、
キャンペーン(初年度月300円オフ・3GB増量)の適用はないそう。
例えば、7/28 ~ 7/31 の 4日間使用した場合…
料金:2,220円(キャンペーン適用なしの金額)を31(日)で割り、
1日分の金額×4(日)という計算式で、大体300円程度。
データ量:6GB (キャンペーン適用前のデータ量)を31(日)で割り、
1日分のデータ量×4(日)という計算式で、大体775MB使えるよう。
翌月からは1年間キャンペーン通り、
300円オフ+3GB増量で使用できるようです。
なので、月末から利用を開始するという
今回の特殊なケースに限りですが、
7月末の4日間では、docomo より、
月額6,500円以上安くなることが分かりました。
また、申し込みの方法についても確認したところ、
アメリカからネットで申し込みを行い、
帰国日の3日程前に、実家にSIMが届くよう手配すれば、
すぐに使用が可能とのこと。
実際に上手く契約と利用開始ができたかは、
また後日こちらに書きたいと思います。
おまけ・夫婦の携帯料金の変化
妻は、アメリカでは、
softbankのアメリカ放題を利用していたので、
帰国後も、そのまま日本でsoftbankが使えます。
…が、ちょうど妻が解約月なこともあり、
一緒にIIJmioに移るとのこと。
僕は、容量9GBの1,920円のプラン、
妻は、容量6GBの1,300円 のプラン。
(どちらもキャンペーン適用金額)
通話を多めにしても、
2人で5000円位かなという予想。
IIJmioに乗り換えない場合、
ドコモとソフトバンクで、
2人で15,000円はかかるので
なんと、月1万円の節約になりそうです!