アメリカの電熱線コンロ事情!特徴や注意すべきこと

こんにちは!

帰国して49日目、さおりです。

海外のキッチンってどんな感じ?

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アメリカに住む前は、
ガスや IH 以外のコンロがあるなんて、
考えたこともなかったのですが…

実はアメリカでは、電気コンロ(電熱線)が主流。

そこで、今更ですが、
実際、1年間使ってみて感じたことや、
気を付けた方がいいことなど、
こちらで振り返ってみたいと思います。

IHではない

実は、私は今まで日本で、
ガスコンロしか使用したことがなく…

アメリカで電気コンロを見た時も、
見た目が IH にそっくりだったので、
中に電熱線が通っていると知ってからも、
使い勝手は同じようなもんだろうと思ってました。

それが大間違いだと気づいたのは、
帰国して住んだ今の家が、IH だったから。

引っ越してきてから、
何か妙な違和感がずっとあって、
あれ?て肩透かしのような感覚を得ることが、
多々ありました。

それは、今考えてみれば、
IH とは真逆の性質である、
電気コンロに慣れてしまっていたから、
何となくしっくりこなかったんだと気づいたのです。

熱しにくく冷めにくい

ガスコンロ以外を使ったことの無かった私は、
熱しにくく冷めにくい現象も
ガス以外はこんなものなのか位に思っていました。

でもIH って、驚くほど温まるのが速く、
火力調整もすごくスピーディーなんですね!
天板もそんなに熱くならないし。

そこで、熱しにくく冷めにくいのは、
あの電気コンロだけの特徴だったのかと気づき…

思い返してみると、
日本から持参した圧力鍋で、
何回か炊き込みご飯を炊いた時、
底の部分が焦げていたことが何度もありました。

それもそのはず、
電熱線の熱が冷めにくいことで、
最初中火、圧がかかって弱火にしたところで、
火力がすぐに下がらず…

電熱線が中火の状態で、
しばらく持続してしまうから、
鍋の底が焦げていたのだと最近気づきました。

さおり
IH だと圧力鍋で炊き込んでも、全く焦げないじゃん!

あれは電熱線のなせる罠だったのかあーと、
日本に帰ってきてから、ようやく理解したのです。

一方、すぐに温度が下がらないことは、
実は便利な時もあって、
アメリカ生活の最後の方では、
その火力を利用していたことも思い出しました。

お弁当のおかずを作る時、
弱火の方が上手に焼ける卵焼きから始め、
最後の最後に肉系おかずを炒めると…
なんとほぼ余熱で焼けるんです。笑

お弁当用に小さく作ったハンバーグとか、
ウィンナーとかそういったものは、
火を止めて蓋を閉めてしばらくほっておくと、
それだけでも焼けちゃってました。笑

逆に今、IH でそれが出来ないことに気づき、
やや料理に戸惑っている自分がいます。

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拭きこぼれた時の汚れがものすごい

アメリカの電気コンロで1番嫌だったのはコレ。

火力の調整がうまく行かないからか、
たいてい吹きこぼれたり、
調味料ちょっとこぼしちゃったときなんかも、
ジュッって音がして、そのまま焦げる。

電熱線コンロの上にこぼしたもの、
全部汚らしいコゲになるから困りもの。

こぼさなきゃいいんだけど、
慌ててる時とか絶対調味料とか垂らしちゃうし。

焦げつくの嫌だから
慌ててふきんで拭き取ろうとしても、
あまりの熱さにいつもうまくいかなくて…。

一見、IHみたいに綺麗な
ガラストッププレートなのに、
いつも料理の後は、
あちこち焦げ付いたコンロの出来上がり。

そのコゲ、最初の頃は、
全く落ちないことに苦戦し、
すごく苦労しながら、
毎回ふきんで掃除していたのですが…

ある時、夫が日本から持って来た
「激落ちくん」でそのコゲを華麗に落としてから、
毎回料理後のコゲ取りは彼の仕事になりました。笑

アメリカの電熱線コンロで、
IH のようにガラストップのタイプには、
「激落ちくん」が本当に効果的です。
(類似品でアメリカには Mr. Clean Magic Eraser があったかな)

電熱線コンロはとても癖があって、
独特の使い心地ですが、
今ではそれも懐かしく恋しい…なんて思う今日この頃なのでした。

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まとめ

  • アメリカでは、電気コンロ(電熱線)が主流。
  • 電磁式の IH と形状が似ている場合があるが、使い勝手や機能は全く異なる。
  • 熱しにくく冷めにくいのが特徴で、火力調整が難しい。