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アメリカ生活の為に日本から持参した食材

アメリカで車を運転する際の3つの注意点

こんにちは!

アメリカ生活144日目、さおりです。

運転免許は依然取得できていない夫ですが…
車の運転にはかなり慣れてきました。

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そんな中、助手席に乗っていて、
これって日本とはだいぶ違うなあと思う
3つのことについて書きたいと思います。

1.車線変更にウィンカーを出されない

これけっこう多いです。

こっちの道って、日本と違って、
車線が2つ以上は大体あって、
高速道路なんかは、
4つ以上はあるような感じなのですが…。

110キロ以上出てるような高速で、
普通にウィンカーを出さずに
3車線位移動してくる車も…。

 

さおり
よくこんなスピード出てる高速で、車間距離狭いのに、合図も出さずに乗り込んでくるよねー。

 

まあ、ウィンカー出さない人は3割位いるよね。
車間狭いのに出さない人は本当クレイジーだよね。

 

あと、日本でよくありがちな、
サンキューハザード。
(道を譲ってもらった際などのハザードチカチカ)

ダラスでやる人は全くいません。

そもそもハザードランプは
危険を知らせるサインで、
サンキューハザードは
本来の使い方ではないんですよね。

なのでそれをやるのは、
ほぼ日本人だけらしいです。
(一部の国はやっているみたいだけど)

アメリカに着いた日、
日本人で夫と同じ会社で働く方に、
サンキューハザードやると変に思われるし
危険だからやらない方がいいよと言われました。

今、ダラスで生活して5か月目ですが、
やってる人を1回も見たことありません。

でも、だからといって、
車線変更入れてくれないとかはほとんどなく、
むしろ日本よりもそれには寛容な気がします。

一部の変な運転をする人を除けば…。

2.大型トラックが多い

高速道路を走っていると、
レーンが4つもあって道幅は広いのに、
レーンの幅が狭く感じることはよくあります。

調べてみたけれど、
日本よりはアメリカの方が、
道幅は広く設定されているらしい。

じゃあなんでこんなに狭く感じるのか。

なんでこんなに、
高速で追いこされたり、
隣の車と同じスピードで走るのが怖く感じるのか。

それを考えた時、
アメリカのトラックが大きく、
頻繁に走っているからじゃないかと思いました。

日本のトラックより、
アメリカのトラックの規格の方が、
だいぶ大きい気がします。

昨日プレイノまで高速に乗った時も、
短時間で何台ものトラックやトレーラーとすれ違いました。

これが本当に怖い。

さおり
ああいつ死んでもおかしくない…。

アメリカ生活中、
大型トラックの巻き込みには、
夫に十分に注意してもらいたいと思います。

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3.車のパーツがよく落ちている

日本と違って、アメリカには
フリーのハイウェイが普通にあって、
どこへ行くのにも高速を使うのが一般的です。

高速を走っていると、
道路の真ん中やありとあらゆるところに、
車のパーツを発見するのですが。

たぶん何か異変が起きて、
パーツが吹っ飛んだとしても、
高速じゃ止まることも出来ないし、
もちろん回収することも出来ない。

うちの夫も一回、
縁石に車の前方を擦っただけで、
タイヤハウスカバーが緩くなったのか、
高速道路を運転中に吹っ飛んで行ったらしいです。

でも、吹っ飛んで行ったカバーを
回収しに行くなんてことは出来ないので、
車修理業者に新しいカバーを付け直してもらいました。

こちらでの運転では、
どこから何の部品が飛んでくるか、
どこにどんな部品が落ちているか、
まったく見当がつかないので要注意です。

 

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まとめ

  • 車線変更にウィンカーを出さない車がいる。
  • 高速では大型トラックやトレーラーも多く、道幅は狭く感じる。
  • 100キロ以上出ているハイウェイで、車の部品が落ちていることはよくある。