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こんにちは！
アメリカ生活288日目、さおりです。
日本からダラスに来るときに、
夫の会社へのお土産を何にするか悩みました。
海外では抹茶が喜ばれると聞きますが…
本当に喜ばれたのは、実は意外なお菓子。
アメリカ人に実際に気に入ってもらえた、
3つの商品について、
こちらに書きたいと思います。
彩果の宝石
こちらは埼玉銘菓で、
フルーツの味・形のジェリー。
埼玉県だけでなく、
三越や伊勢丹などのデパート、
アマゾンや楽天など、
割とどこでも手に入ると思います。
そこまで有名でないので、
日本人でもご存じない方も、
いらっしゃるかもしれませんが…
これが夫の会社でもイングリッシュスクールでも大人気でした。
私が思う、
このお菓子が人気だった理由は以下の4つ。
１．個包装でとりやすい。
やっぱり個包装だと気軽に取れますよね。
もらっておいて、
後でも食べられるし。
1つ家に持って帰ってもいい？と
聞かれたりすることも！
２．見た目の形・色がキレイ。
持ち帰りたい理由は、
外見にもあると思います。
1つ1つがカラフル、
フルーツの形で（バラの形のタイプもあります）
日本ならではの芸の細かさが
好まれるのではないでしょうか？
３．一つ一つに英語で何味か記載がある。
1つの箱に、
いろいろなフレーバーが入っているのですが、
日本語と英語両方で、
フルーツの名前が書かれているのです。
夫の同僚は、すごく楽しそうに
どのフレーバーにするか選んでいたそう。
イングリッシュスクールの先生も、
「あ！オレンジがある！
これをもらってもいい？」と、
好きな味を選んでました。
４．フルーツ味なので万人受けする。
フルーツって、
あんまり嫌いな人いないですよね。
例えピンポイントで、
マンゴーが嫌いな人でも、
リンゴは食べられるのではないかと思います。
抹茶フレーバーって日本ぽいし、
世界的に人気が出てきたとは言えど、
やっぱり好き嫌いはあると思うので…。
（お寿司と同じように…）
万人受けするフルーツ味の方が、
リスクのないお土産なのではないでしょうか。
歌舞伎揚げ
おせんべいは、
日本の代表的なお菓子ですが、
昔ながらの硬いものだと、
ちょっと外国の方には抵抗があるかもしれません。
そこで、パリッと軽い触感の揚げせん「歌舞伎揚げ」を、
イングリッシュスクールのネイティブに渡したところ、
すごく美味しい！と喜ばれました。
「これは弟に食べさせたいから持って帰る…」
なんて、半分残してバッグにしまわれたので、
まだ一杯あるから、たくさん持って帰って！と言った位です。
アメリカ人は揚げ物が好きだから、
揚げてあるのもいいのかも。
日本を紹介するイベントを行った時は、
ばかうけのごま揚げしょうゆ味を
置いておきましたが、
それもなかなか評判良かったです。
揚げせんべいなら、
ポテトチップス的なスナック感覚で好まれて、
彩果の宝石ほどフォーマルでもないので、
カジュアルに渡せる、日本土産かなと思います。
扇子
これは王道の日本土産として有名ですが、
本当にはずれがないと思います。
仕事でコロンビアに行ってしまう、
お世話になった英語学校の先生に、
ミツワの中の紀伊国屋で買った扇子を渡した時…
「コレ、本当に欲しかったの！」と本気で嬉しそうにしていました。
コロンビアはココより暑そうだから、
持ち歩けるfanが必要だと思っていたそうです。笑
だいぶ前に、オーストラリアに留学した時も、
ホームステイ先にお土産で持っていったら、
柄が綺麗！とすごく喜ばれました。
特にテキサスは、
冬以外基本的に暑いし、
実用的で気に入ってもらえるのではないでしょうか！
まとめ
- 彩果の宝石
- 歌舞伎揚げ
- 扇子
上記3つは、海外で日本のお土産として喜ばれる。
