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アメリカでボランティアは一般的?
教会の ESL に通って思ったこと

こんにちは!

アメリカ生活299日目、さおりです。

アメリカでは、ボランティア活動をするのが一般的?

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私が通う英語学校は、
教会の ESL プログラムで、
英語を第二言語として学ぶ人の為に、
ボランティア講師によって運営されているのですが…。

その姿を見ていて、
日本やアメリカのボランティアについて、
感じたことがあるので、
こちらに書いてみたいなと思います。

日本のボランティア

最初、スクールに通い始めた時は、
ボランティアの先生たちが、
何を目的に、何をモチベーションに、
私たちに英語を教えているのか、とても不思議でした。

教会運営の ESL って、通い始める前は、
授業の大半は聖書?とか、布教活動の一環?とか
偏見を持って想像していましたが、実際は全く異なり…。

ビルの事務所の1室を借りて、
教室が開かれているので、
教会に行くこともなく、
聖書も読まなければ、賛美歌を歌うこともありません。

通い始めて2か月位経った時、
若い女性のボランティア講師に、
「なぜここで英語を教えているの?」と聞いたところ…。

「人の役に立ちたいから。」
「英語を教えるのが好きだから。」
…と言った模範解答が返ってきて、
ちょっと面食らってしまいました。

日本でボランティアをやる理由って、
純粋に誰かの為に
何かをしたいって思いの人は、
確かにいると思いますが…。

就職活動に有利だからなどといった
目的のための人もいるかと思います。

その他、私にとってボランティアと言うと、
震災や災害復興・発展途上国の子どもなど、
日常よりは何かスペシャルなところに
目を向ける人が多い印象で…。

かくいう私も、
カンボジアの孤児院ボランティアに
参加したことがありますが、
その後、継続的に支援はしていません。

毎日・毎週、仕事をする傍ら、
生活の中にボランティアを組み込んでいる日本人って
あまりいない気がするのです。
(残業の多さとか仕事が忙しいってこともあるのかな)

クリスチャンの精神

しかし、アメリカでは、
ボランティアが日常の中に入っていて、
仕事が終わった後の空いた時間を
ボランティアに回す人が少なくないと思います。

私の月・金のスピーキングクラスの若い女性は、
朝の7時から15時までのシフトで
経理の仕事が終わった後、
16時からのスピーキングクラスに来てくれています。

さおり
私だったら、すぐに家に帰りたいけどなあ…。

 

学校の先生たちの中には、そんな人が多くいて…。

スピーキングのクラスで、
仕事はお金を得るためのものか、
そうでないかという仕事観をテーマに話した時も…。

先生
私にとって、仕事は生活するためのお金を得るための場所。
本当にやりたいのは、誰かの為に役に立つことなの。

 

先生
私のGift(才能・能力)は人を助けることだと思っていて、それを仕事では生かせないから、ボランティア活動をしているの。

 

そう話す彼女は、
このスピーキングのクラスだけでなく、
刑務所で受刑者に聖書の教えを説いたり
来月からは、違う教会のボランティアも始めると言っていました。

つまりボランティアをするために、
仕事をして生計を立てているともいえるような彼女の生き方。

その根底にはキリスト教の精神、
自己を犠牲にしても、人に奉仕したいというような、
(キリストが人々の罪を背負うために十字架にかかって死んだような)
そういう考えが根底にあるのかなと思いました。

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社会的に評価される

敬虔なクリスチャンではなくとも、
アメリカではボランティア活動が、
とても重要と考えられているという話も、
別の先生から聞きました。

学校を卒業するのに、
〇時間のボランティアというのが
必要という場合もあり…。

私のグラマーのクラスの先生は、
歯科医になるために学校に通っていて、
100時間のボランティア経験が必要な為、
私たちにここで英語を教えてくれているようです。

ゴシップガールなどのドラマでも、
セリーナのママやチャックのお父さんが、
いろんなところに寄付を発表するシーンがあったり。

ボランティアはもちろん、
寄付や寄付金集めといった活動も、
アメリカではとても評価されることの1つ。

さおり
アメリカには、ボランティア精神が至る所にあふれているなあ。

 

メインの宗教や文化・民族が違えば、
ボランティア1つとっても、
違う価値観が生まれるのだなと思ったのでした。

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まとめ

  • アメリカでは、生活の中にボランティアが入っている。