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こんにちは!
アメリカ生活50日目、さおりです。
住居って場所によって、個性がありますよね。
ここダラスだとジムやプールが
付いているのが当たり前だったり、
住人同士交流のイベントが
定期的にあったりするのも、
日本に住んでいた時は考えられませんでした。
今日は、アメリカのアパートに住んで、
驚いた日本との違いについて書きたいと思います。
包丁立てがない
引っ越して最初にやること。
それは、荷物の片づけですよね。
私は、キッチン用品は
使い慣れたものを使いたくて、
日本から一式、宅配便で送ってありました。
届いたものを、
キッチンに収納していると、
日本では必ずと言っていいほど、
扉の裏に付いている、あるものがナイ。
そう、キッチンのどこの扉を開けても、
包丁立てがないのです!
ああ、あれは日本ならではの、
細やかな気遣いだったのだと気づきました。
アメリカでは、
ナイフホルダーが、
スーパーや量販店などで売られていて、
それを買って収納する方式です。
あらかじめ、
住居に作り付けておく日本、
自分専用のお気に入りを買って収納するアメリカ。
何となく包丁立て1つとっても、
その国の性質を表しているような気がします。
自分にとっての当たり前が、
世界の当たり前ではないと、
ふと気づかされた瞬間でした。
シャワーボックスと浴槽の配置
うちのバスルームは、
扉が二か所あります。
廊下?からと、
寝室からも入れるように
なっているのですが。
バスルームの真ん中に、
シャワーボックスがあり、
部屋の端(トイレの隣)に浴槽と
離れた場所に別々にあります。
これはどういう風に使うことを
想定して作られたのか?
1か月半暮らしても、
いまいちよくわかりません。
シャワーだけの時はシャワーボックスを、
湯舟も利用したいときは、
バスタブの方でという風に
使い分けろってことなのかなあ。
ネットでいろんなアメリカの住居を見ましたが、
一つのバスルームの中に、
シャワーボックスとバスタブが
離れて置いてあるのは割と主流なようですね。
日本人の私は、
バスタブに事前にお湯をはっておいて、
シャワーボックスで体を洗ってから、
ゆっくりとタブにつかりたいと思うけれど。
場所が離れているから、
身体を拭かなければ
バスタブまで行けないと考えると、
億劫でつかることが出来ません。
それと、アメリカは家の中に、
お湯を沸かしておいておくための大きなタンクがあって、
日本とは給湯の仕方が根本的に違うようです。
タンクの中の沸かしてためてある湯が、
蛇口から出るようになっているので、
あまりお湯を使いすぎると、
途中で足りなくなる恐れがあります。
このタンクが空になってしまうと、
また、お湯が溜まるまで水しか出なくなるのです。
それならなぜ、バスタブがあるのか…。
謎が深まるばかりです。
アパートの敷地内にフィットネスジムやプールがある
日本だと考えられないですが、
アメリカのアパート(ダラス)は、
ほぼジムやプールが付いています。
アパートによっては、
カフェスペースも!
プールサイドでは、
住民同士の交流の為、
プールパーティーがあったり…
フィットネスジムでも、
マシンや体を鍛えるグッズが
たくさんあるのはもちろん、
ヨガなどのクラスも開かれています。
また、アパートのサービスが、
日本よりもしっかりしていて…
電球が切れた時でさえ、
お願いすればすぐ取り換えてくれるので、
自分で何か対処する必要が無いのです。
異国でアパートを探して住むというのは、
とても不安でしたが、
物件探しで何軒か内見した時は、
本当に素敵な家ばかりでうっとりしたほど。
アパートの施設・サービスの良さは、
私にとって、とても嬉しい驚きでした!
まとめ
- アメリカの家には包丁ホルダーがない。
- お風呂の配置は、日本人向きではない。
- 残暑がキツイ!