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アメリカ生活の為に日本から持参した食材

キャロルトンのDAISOで買ってよかったもの

こんにちは!

アメリカ生活35日目、さおりです。

生活を始めるとなると、何かと物入りですよね。

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日用品は、日本からあまり持ってこなかったので、
新居に引っ越したばかりの頃は、
Walmart や TARGET など、
安いスーパーを中心に買い物をしていました。

ですが、なかなか欲しいものが見つからないこともあり。

そんな時、キャロルトンに、
日本の100円均一・DAISO JAPANがあると知って、
さっそく買い物に行った時に見つけた、
お気に入りの3つの商品について書きたいと思います。

日本と違い、こちらでは1.5ドル均一と少々高めで、
3ドルや4ドルのものもたくさん置いてありましたが、
内容は、日本とそんなに変わらないようです。

マイクロファイバーバスマット

アメリカは、日本のバスルームと異なり、
洗面所とトイレとシャワールームが一緒になっています。

新居のバスルームのシャワー室は、
ドアが外開きなので、
出るとき絶対にドアについた水滴が、
床に落ちてしまうんですよね。

何かいいバスマットは無いかと探していた時に、
見つけて嬉しかったのがこれです。

日本でマイクロファイバーは、もう主流で、
バスタオルや食器ふきんは、
当たり前に使用されていると思いますが、
ダラスではあまり見かけません。

よく吸水してくれて、
軽くて薄くて、洗いやすいし乾きやすい。

これで1.5ドルは、驚きでした!

Walmart や target にも、
こんなに安いものは売ってなかったと思います。

日本にいたら、これが100円は、
普通と思うかもしれませんが…

アメリカではダイソーのように
安い便利グッズがそろったお店はあまり無いので、
これがJAPANクオリティかと感動しました。

組み立て簡単!シューズラック

アメリカの住居は玄関がなく、いきなりリビングです。

靴を脱ぐ文化がないからだとは思いますが、
慣れるまで結構、変な感じがしますね。

私も夫も、外から帰ってきて、
靴のまま部屋にいるのは、衛生面でなんだか嫌だったので、
新居では、土足禁止にして生活しています。
(こちらにいる日本人の家族は、
そういうスタイルにしている所が多いようです)

入居時の雑巾がけが大変だったり、
引っ越し業者、メンテナンス業者が出入りする際、
脱いでもらうよう伝えてもなかなか難しかったりしますが。

それでも、慣れたスタイルの方が、
気持ちがいいですよね。
掃除も楽ですし。

そこで、脱いだ靴を置く場所が必要になってきます。

せっかく、アメリカの素敵なお部屋なので、
リビングの見えるところに靴は置いていたくない。

なるべく幅を取らずにコンパクトに収納、
出かけるときには、さっと出して外に出かけたい。

その希望に合っていたのが、このシューズラックです。

一足分のスペースに、上下2足置けるようになっています。

我が家は、ドアを入ってすぐ左にある、
コート掛けのクローゼットに靴も置くことにしました。

3つ置いて、
ちょうどのスペースだったので、
2倍の6足置くことが出来ます。

上に重ねれば、
もう
1足ずつ置くことも出来そう。

これが
11.5ドルなので、
3つ買っても500円以下。

アメリカで1年使って、
捨てて帰るにはちょうどいい感じ。

組み立て式と言っても、
靴を置く板の部分と、
足の部分を結合するだけで完成します。

前脚より、後ろ脚の方が長い作りになっているので、
ヒールの高い靴でも大丈夫。

前脚も後ろ脚も延長するための付属品が付いているので、
ヒールが高い靴は後ろ脚のみ付けてもいいし、
どっちも付けてもいいし、アレンジ自由です。

こんなにチープで、
置く場所や置き方を選ばない便利なアイテムは、
ダラスの一般的な量販店には、
売っているところを見かけたことがありません。

ただ、3つ買ったうちの1つは、
一部欠けてしまっていました。

組み立てるときに中に入ってしまう部分だったので、
そんなに問題ではなかったのでよかったのですが。

こちらに来てから、そういうことがちょくちょくあります。

ちなみに、この前、
箱に入ったスミノフアイス12本入りを買ったとき、
1本は液体が1割位しか入っていませんでした。

中身が漏れたわけではなさそうで、
栓もしっかり止まっていたので、
製造上の問題ではないかと思います。

テープで厳重に箱は閉じられていたので、
つい、中を見ずに買ってしまい、失敗しました。

アメリカでは、パッケージを開けて中までよく見た方がいいようですね。

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シリコンヘアーキャッチ 2枚入り

 

髪の毛が長いと、
お風呂の排水溝をこまめに掃除しないと、
詰まって流れなくなるっていうことがよくありますよね。

私は、髪の毛が毎日
どさっと抜ける方なので、
新居で詰まったらどうしようと不安でした。

日本では、
排水溝に髪の毛取りシートを貼って、
こまめに変えていたので、
そういうのないかなと探していたらありました!

しかも、シリコンで繰り返し使えるタイプ。

置くだけで、
足で引きずったりしなければ、
ほとんどズレず、きちんとキャッチしてくれます。

こういう暮らしの知恵みたいなものは、
日本の方が、海外よりもたくさんある気がします。

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まとめ

  • ダラスのキャロルトンにあるDAISO JAPANでは、日本と同じ製品が1.5ドル均一。
    (一部、3ドルや4ドルのものもあり)
  • マイクロファイバー製品は、ダラスではほとんど売っていない。
    (フェイスタオルやふきん、バスマットのみダイソーにあり)
  • 靴の収納は、1つ1.5ドルで2足分置ける。
    購入の際は、破損がないか要確認)
  • シリコンで繰り返し使える排水溝の髪の毛取りは、2つ入り1.5ドル。
  • ※ 後日、プレイノの DAISO に行ってみたのですが、店舗が大きく、品ぞろえも良かったので、距離的に難しくなければ、プレイノに行かれることをおすすめします。