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こんにちは！
アメリカ生活138日目、さおりです。
おととい、2回目の運転免許 実技試験に落ちました…。
夫が。
※1回目に落ちた時の様子は、
「テキサスの運転免許試験に落ちる」に書いています。
この記事では、
今回落ちた理由や
今後のスケジュールなどについて、
書きたいと思います。
Too slow
今回は、以前受けた会場が、
混みあっていて2か月待ちだったため、
別の会場で予約を取りました。
Texas D.P.S. Driver License Center
39025 LBJ Service Road,
Dallas, TX, 75232
事前に、当日の会場まで行き、
縦列駐車の練習や当日走りそうなコースを確認。
試験会場の周りには、
スクールゾーンや路上駐車が多かったり、
信号がない交差点があったりと、
前回の会場より難しそう…。
スクールゾーンで
制限速度を超えるのは絶対ダメなので、
そこだけは気を付けた方がいいねと話していました。
当日、受付をして前回のように、
夫は自分の車に乗り込み、列に並び、
私はその間、
また待合所で待つこと1時間以上…。
試験を終えて戻ってきた夫を見ると、
浮かない顔。
まさか…。
スピードが遅すぎるって。
期限の延長
申し込みをしたのが9月18日。
3か月以内に3回までは、
落ちてもいいはずですが、
もうあと数日で3か月過ぎてしまう…。
払ってもう1回1からやり直しになるのかな？
次の予約を取ってくれる窓口で、
次いつ空いているかを聞くと、
早くても1月とのこと。
もうすぐ、3か月が過ぎるけど、
どうしたらいいかと聞くと、
パーミッションカードは持ってる？と言われました。
今日の受付の時も聞かれたこと。
でも、夫はそんなものは持っていません。
おそらく、そのカードは学科試験が終わった後、
3か月のうちは車に乗っていてもいいよという、
期限付きの免許みたいなもののよう。
夫はオンラインで
学科の講習を受けることにより、
学科試験を免除していたため、
それがもらえてなかったのだと思います。
このカードを発行するには、
11ドルかかるけど、
期間の延長ができるよ、とのこと。
(支払いは次回受けに来た時でいいそう)
25ドル払ってやり直すよりはいいでしょと、
素早く一枚の紙を発行してくれました。
そこには、
temporary permit 02-12-2018 までと書かれています。
おそらく、
まだ2回しか実技試験を受けていなかった為、
3回目が受けられるように2か月延長してくれたようです。
(試験の予約は混んでいるので2か月待ちが普通だからかな)
カードが届く？
しかし、カードを見せろと
入口でも何回も言われたし、
他の人を見るとカード型の何かを持っているのに、
私たちが受け取ったのは紙切れ1枚。
これがどんな効力を発揮するのでしょうか。
次の日、私はイングリッシュスクールで、
その紙を見せ、どういうものなのかと聞いてみました。
すると、やっぱり、
これは2月12日まで、
車に乗っていてもいいという許可だとのこと。
これがあるから、
ずーっと乗っていい訳ではなく、
あくまで2月12日まで。
その紙に書かれている他の文も、
どういう意味かと説明してもらうと、
1か月から1か月半でカードが送られてくるから、
それを必ず携帯すること。
届くカードはおそらく、
2月12日まで有効のカードで、
それが免許証ではないから勘違いしないように、と。
重要な運転免許、そう簡単に外国人に渡せないよね。
これまで運転免許のことについて、
色々調べましたが、
2回落ちたという人を知りません。
でも、2回落ちても、3か月経っていても、
また、もう一度受けられるということが分かりました。
今度、もし3回目落ちたら、
どうなるか全くわからないけど、
そんなことが起こったら、
また、このブログに書きたいと思います。
まとめ
- テキサスの運転免許試験は、速度が遅すぎるだけでも落ちる。
- 試験の予約は2か月待ちが普通なので、3か月以内に3回受けられなかった場合、期間を延長してくれる。
追記(2017/2/3)
後日受けた3回目の実技試験でやっと、
テキサスの運転免許を取得することが出来ました！
その時の様子は、
「3回目のテキサスの運転免許試験！ついに合格する」に書いています。
