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こんにちは!
アメリカ生活103日目、さおりです。
おととい、すごく寒かったので、
暖房を付けたところ、
急に温まったからなのか、
ファン装置が壊れてしまいました。
外国で、何か異常が起こると、
日本よりもなぜか恐ろしく感じますよね。
今回は、その一部始終をお伝えします。
キッチンからの大きな音
おととい、特に寒く、
久しぶりに暖房を付けた我が家。
それから30分後…
リビングでブログを書いていると、
突然キッチンの方から、
「ガシャン!」という大きな音がしました。
私と夫は目を見合わせ、
何が起こった??と、
キッチンを見まわしましたが、
特に目に見える変化はありません。
ただ、唯一変わったのは、音。
暖房の音が明らかにうるさくなったのです。
暖房を消し、アパートに、
メンテナンスリクエストを出すことに…。
音が音だったので、
これ以上暖房を使って、
何か起こりでもしたら怖いので、
おとといは暖房を使うことが出来ませんでした。
二度目の音で目を覚ます
そして昨日、朝7時前に、
またおとといと同じ、
「ガシャン」という大きな音で、
目を覚ましました。
寝ぼけ眼で何事かと、
寝室を出ると、夫の姿が。
何か壊れたみたいな音だったよ!
暖房、今付けたの?
寝室に戻って、
天井にある通気口の下を見てみると、
何かの部品が落ちていました。
これは一大事。
昨日と同じように、
寝室の通気口の奥も何かが壊れたらしい。
朝9時になるのを待って、
アパートのリージングオフィスへ。
事情を話すと、
すぐにエマージェンシーコールで、
メンテナンス依頼をしておくとのこと。
家に帰って待機することに…。
メンテナンスおじさん現る
家について、5分もせずに、
ドアをドンドンドンドンッと叩く音が…。
うちのアパートは、
ピンポンがついてないので、
いつもドアをノックされるのですが、
その音が怖くて、いつもビックリしてしまいます。
もうメンテナンス来てくれたなんて、
さすがエマージェンシーコール。
ドアを開けると、
大柄なアメリカ人男性。
うちは日本と同じく、
土足禁止にしているので、
おじさんに靴を脱いでもらい、家の中へ。
セントラルヒーティングで、
暖房をオンにし、
うるさい音を聞いてもらう。
落ちてきた部品を見せ、
天井の通気口から大きな音がしたと説明。
夫は、デカいアメリカ人の
速い英語にテンパり、
家の中をウロウロ…。
ちょっと道具を持ってくると、
メンテナンスおじさんはいったん外へ。
少しほっとして、夫を見ると、
なぜか外用のクロックスを履いた夫。
なぜあなたは土足なんですか??
テイクオフシューズって言ってたやーん!
脱いでもらった意味ないやーん!
そして、すぐに脚立と電動ドライバーを持って
戻ってきたメンテナンスおじさん。
今度は自主的に、
靴を脱いで家に入り、
天井の通気口を調べ始めました。
一通り作業後、
奥で何かが壊れているらしく、
自分では直せないから、
他の専門の人が今日中に直しに来るとのこと。
素敵なメンテナンスおじさんは、
また靴を履き、家を後にしました。
言わなくても靴を脱ぐアメリカ人、
なぜか土足で家を歩き回る夫…
カオス。
あっけなく修繕完了
その後何時間かは、
人が来るのを待っていたのですが、
出かける用事があったため、
夕方5時ごろ家を空けました。
まあ修理の人なら、
勝手に入ってやってくれるだろうし。
(在宅時のみ作業 or 勝手に入って修理
うちのアパートでは依頼出す時に指定します)
夕方まで待ってこなかったってことは、
明日になるのかもね、なんて話しながら。
用事を済ませ、夜8時半に、
帰宅し、ドアを開けると、
電気が1つ点いている…?
ちゃんと確認したもん!
テーブルを見ると、
メモが…。
え、なおってる…??
暖房を付けてみると、
全然音がしない!
むしろ前より静か!笑
しかし、
すべての部屋の通気口の下を見ると、
上から落ちてきたのか、
汚いカスがたくさん…。
まとめ
- アパートの通気口から、ガラスが割れたような音がしても、落ち着いてメンテナンスを呼べば、大丈夫。
- 焦った夫が、靴を履いて、歩きまわってないかを必ず確認する。