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こんにちは!
アメリカ生活151日目、さおりです。
最近、スマートスピーカーが人気ですよね!
私は、全く興味なかったのですが、
新しいもの好きの夫が欲しいというので、
調べてみた結果…
買わないことになった経緯についてまとめます。
スマートスピーカーとは
AI(人工知能)搭載のスピーカーで、
AIスピーカーとも呼ばれています。
依頼を伝えると、
音声を認識して人の代わりに、
やってくれるというもの。
出来ることは…
- 調べもの(検索結果を教えてくれる)
- ニュースや音楽を流す
- アラームやタイマー、メモ
など…ほかにもたくさん使い方があるみたい。
主に4つの会社が製品を出していて、
有名なものは以下のとおり。
- googleから “google home”
- amazonから “amazon echo”
- appleから “HomePod
- LINEから “clova WAVE”
これ以外にも、
上級モデルや価格を抑えたモデルなど、
いろいろな種類があるよう。
アメリカで買えるもの
AmazonEcho は、
日本では現在招待制で
買いたい人がみんな買えるわけではないようですが…。
(2017年12月現在)
アメリカではこれが普通に、
Target で売っています。
echo がセール価格で79.99ドル!
echo dot は、49.99ドル。
Google HomeもWalmartで発見。
129ドルと少し高めですが、
Google Home mini だと49ドルで買えます。
買おうよ買おうよー!
調べた結果気づいたこと
しかし、アメリカで買ったものを、
日本に持って帰っても、
うまく使えない可能性がある…?
アメリカで買った AmazonEcho で、
ネットショッピングしようとすると、
日本ではなくアメリカのアマゾンに
接続されてしまうといった話もネット上で目にしました。
あと、これはGoogle homeでも
当てはまるようですが…。
言語を日本語に変えることは出来ても、
もともと英語の設定で作られているので、
あまりうまく機能しないこともあるとの声も…?
そうなると必然的に、
英語で話しかけることになって、
英会話の練習にはなるかもしれないけど、
なかなか有効活用するのは難しいような…。
もし日本で使えないなら、
アメリカ生活に期限のある私たちにとっては、
買わなくていいものかも。
しかもそれ全部、私が出来ることじゃん!
まとめ
- 今大人気のスマートスピーカーは人工知能搭載のスピーカー。
- 音声認識で、依頼をすると代わりに音楽をかけてくれたり、調べものが出来たりする。
- 日本で手に入りにくい商品が、アメリカでは普通にスーパーで売られている。
- 人工知能の性能を褒めすぎると、妻の怒りを買ってしまうことがある!笑