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こんにちは。
アメリカ生活115日目、さおりです。
11月の第4木曜は、サンクスギビングデー!
家族や親戚が集まって、
みんなで七面鳥やパイを食べる日。
そんなアメリカのサンクスギビングの様子について、
書きたいと思います。
家族が集まる日
アメリカの祝日は、
日本よりもだいぶ少ないです。
そのせいか、日本よりも、
この日はどんな日っていうのが、
しっかり周知されている気がします。
(日本の海の日とか、夏休みの始まり位の理解しかないけど)
サンクスギビングデーは、
その祝日の中でも、ひと際重要な日。
クリスマスの次に盛り上がる祝日だそうです。
スーパーでも今週に入ってから、
やたらパンプキンパイやチキンを見かけるし、
ネット上でもサンクスギビング特別航空券セールを頻繁に見かけます。
アメリカのTVドラマでも、
サンクスギビングデーのエピソードって、
コメディでもシリアスでも必ず入ってますよね。
具体的にどんな日かというと、
家族・親戚、友人などが集まって、
一緒に七面鳥とパンプキンパイを食べるという、
いわゆる家族の食事会という感じ。
この日の為に、帰省する人もかなり多いので、
アメリカで一番飛行機が混むと言われているよう。
日本でいう、お盆や正月に
親戚が集まるみたいな感覚なのでしょうか。
感謝を伝え合う
先日、通っているイングリッシュスクールで、
サンクスギビングにちなんだ、
ポットラックパーティーがありました。
色々な国の人が在籍しているので、
各国の料理がテーブルに所狭しと並び、
先生たちはパンプキンパイやチキンなどを持ってきてくれました。
「食べる前に、
サンクスギビングパーティーなので、
1人1人感謝を言葉にしましょう」と先生が言ったので…
「I’m thankful for ~」と、
自分が感謝していることについて、
1人1人順番に言っていく流れに。
家に帰って調べてみると、
アメリカの家庭のサンクスギビングでは、
食事しながら感謝していることを言いあう、
習慣があるみたいですね。
パンプキンパイとチキン
サンクスギビング前日のスーパーって、
どんな感じなのかな?と思い立って、
昨日、ホールフーズマーケットに行ってきました。
まだまだ、未調理の七面鳥がずらりと並んでいて、
ココにも!またココにも!って感じで、
丸鳥がたくさんありました。
こんなに小さいサイズの鳥や調理されている七面鳥も。
パンプキンパイやピーカンパイも、
信じられない位の量。
これ全部売り切れるの?って位あるけど、
サンクスギビング当日は、
スーパーがすっからかんになると、
イングリッシュスクールの先生は言っていました。
ハハハ…
その先生が持って来た、
パンプキンパイを食べましたが、
シナモンが効きすぎなのか、味の癖が強く、
私はあまり好きになれませんでした。
結局、パイを買うのはあまり気が進まず、
2人だけで七面鳥っていうのも面倒くさくて、
サンクスギビングぽいものは何も買わず…。
初めてのサンクスギビングは、
家族2人アメリカで、
鍋をつつくことになりそう…。
まとめ
- サンクスギビングデーは、アメリカでクリスマスの次に盛り上がる祝日。
- 家族や親戚、仲の良い友人が集まって、感謝を伝え合う食事会。
- 七面鳥やパンプキンパイを食べるのが一般的。