※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。記事内容は公平さを心がけています。
こんにちは!
アメリカ生活157日目、夫です。
テキサス州は、電力自由化が進んでいて、
引っ越しの際に、契約する電力会社とプランを選定します。
たくさんある電力会社から、
我が家は Reliant Energy に契約。
今回は、なぜこの電力会社を選んだのかと、
実際にどのくらい電気代がかかっているかご紹介したいと思います。
Reliant Energy を選んだ理由
まず、電力会社との契約についてですが、
自分たちで直接ではなく、
アパートの仲介をしてくれた会社が、
代行してくれると言われ…。
仲介会社の方にオススメされた、
2つの会社の1番普通のプランは、こんな感じ。
(時期や地域によって金額は変動すると思います)
TXU Energy は、
星5つで評判は良いが、若干値段が高め。
Green Mountain Energyは、
値段は手頃ですが、評価が星3つで少し心配に…。
どうしようか、かなり迷ってしまい、
日本人の知人2人に、
使用している電力会社を聞いたところ、
2人とも Reliant Energy とのこと。
調べてみると、
Reliant Energy は星5つで評判もいいし、
値段も上記2つの間くらい。
※Reliant Energy はテキサス州を中心とした電力会社のようです。
知人も使っていて、
何の問題もないと言っていたため、
Reliant Energy の1番普通のプランに契約することに。
最近は、テレビのCMでも、
Reliant Energy と TXU Energy を
よく見かけるので、
良い選択だったかなと思っています。
紹介制度があった
契約した後に知ったのですが、
Reliant には紹介制度 (Customer Referral Program)があります。
紹介制度を利用すると、
紹介した方にも、された方にも、
次回の支払いが$50引きになる特典があります。
契約して数日後にそのことを知り、
Reliant に問い合わせてみたところ、
一定期間以内なら適用可能とのことです。
すぐに知人に紹介番号を教えてもらい、
適用してもらったところ、
ちゃんと初月の支払いが$50引きとなっていました。
Reliantに限らず、
アメリカの多くのサービスは、
チャット窓口が用意されていて、
英語が苦手な日本人でも気軽に問い合わせを行うことができます。
僕も、紹介制度の後日適用などの相談も、
このチャット窓口から行いました。
ちなみに、月々の費用は、
クレジットカード (JAL USA CARD)から
自動引き落としに設定しています。
2017年9月 ~ 12月の電気代
このグラフは Reliantのマイページから見ることができます。
うちの面積は、
800SQ FT (約74㎡)で2人暮らし。
オール電化(ガス代は$0)で、
暖房・冷房は人並みに使用していると思います。
- 9月 : $44.50
- 10月 : $44.12
- 11月 : $48.14
- 12月 : $66.39
月毎だけではなく、
日毎でも見ることができるのですが、
年末・年始の電気代はこんな感じでした。
日付 | 使用電力 | 電気代 | 最低気温 | 最高気温 |
12/24 | 31.4kWh | $2.39 | 0 ℃ | 7 ℃ |
12/25 | 49.9kWh | $3.64 | -2 ℃ | 8 ℃ |
12/26 | 31.9kWh | $2.43 | 3 ℃ | 7 ℃ |
12/27 | 43.2kWh | $3.18 | 1 ℃ | 4 ℃ |
12/28 | 36.0kWh | $2.64 | 2 ℃ | 6 ℃ |
12/29 | 32.7kWh | $2.46 | 3 ℃ | 8 ℃ |
12/30 | 39.0kWh | $2.92 | 1 ℃ | 8 ℃ |
12/31 | 55.8kWh | $3.98 | -5 ℃ | 1 ℃ |
01/01 | 55.5kWh | $4.07 | -7 ℃ | -1 ℃ |
年末・年始が寒すぎたのか、
1日 $4 前後になってしまいました。
※帰国後、電気代を含む水道光熱費を比較した結果については、
「アメリカで光熱費はいくら?水道・ガス・電気・インターネット代を日本と比較」に書いています。
まとめ
- 我が家は Reliant Energy に契約。
チャットのサポートがあったり、日ごとの電気代もわかる安心のサービス。 - Reliant には紹介制度有。
- 今年の年末・年始のダラス (アメリカ全体 ?)は、厳しい寒さでした。
電気代が心配です。