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こんにちは!
アメリカ生活354日目、さおりです。
今週に入って劇的な暑さ…。
最高気温43℃という
ダラスの異常な暑さについて
こちらに書きたいと思います。
Excessive Heat Warning(暑すぎ注意報)
この警告は、
今週、7月22日(日)までと出ていて、
午後は毎日40℃~43℃位の予報。
日本では、
25℃以上で夏日、
30℃以上で真夏日、
35℃以上で猛暑日ですが…。
40℃以上はなんと表現すればいいのでしょうか?
また、この注意報では、
日本の熱中症注意報と同じように、
以下のようなことが推奨されています。
- 健康上問題のある人や高齢者は外出に十分注意すること。
- 短時間でも子どもやペットを、車の中に放置しないこと。
(生命を脅かす可能性あり) - 労働安全局は屋外作業ワークに対し、
空調環境や火のあたらない場所での
頻繁な休憩をスケジュールすることを推奨。 - 外には長い時間出ず、涼しい環境で過ごすこと。
- 熱中症だと感じた場合はすぐに911をすること。
2011年以来の猛暑
昨日、午後4時に、
家のドアを開けて外に出た時、
まるでサウナのドアを開けたかのようで、
今まで感じたことない奇妙な感覚を得ました。
それもそのはず、
今週の異常な暑さは例年以上なようで…。
ワシントンポストによると、
現在、テキサスは記録的猛暑であり、
ダラス-フォートワース地区では、
2011年8月以来の excessive heat warning だそうなのです。
今日も、午後2時~7時までは、
40度越えの予報。
この1年間、
「テキサスの天気はクレイジーだから」
と周りからさんざん言われてきましたが、
あの極寒の元旦(最低気温が-11℃)から7か月で、
ここまで暑くなるなんて…!
節電を奨励
うちが契約している、
電力会社・リライアントからは、
2日連続で節電を奨励するメールが。
この記録的猛暑に電力会社も
顧客に節電してもらわなければ
やっていけませんよね。
最近の気温上昇に比例して、
うちではコオロギが大発生。
1日1回は見かけるのです。
夫は、冷房をかけて、
部屋の湿度を下げ、
室内をキンキンに冷やしておけば、
コオロギ発生を防げるというのですが…。
そんな流れで、
昨日家に来てもらった、
コオロギ駆除に関しては、
「アメリカでコオロギ退治!ペストコントロールの結果は?」に書いています!
まとめ
- 2018年7月後半のダラスは、40℃超えの日が多発。
- ダラス‐フォートワース地区で、excessive heat warning は2011年8月以来。
- 電力会社も節電を呼び掛けている。