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アメリカ生活の為に日本から持参した食材

帰国したい子なし駐在妻の方へ~伝えたい3つのこと~

こんにちは!

さおりです。

新しい土地に行くと、
環境の変化に適応するのが、
とにかく大変。

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それが希望していた場所でも、
そうでなかったとしても、
ストレスは付きモノ。

渡米して3か月、
とにかくもがいていた時期に、
こんな記事を書きましたが…

子なし駐在妻が鬱にならない為の心構え

アメリカ生活を、
心から楽しめるようになったのは、
半年が過ぎてからだったと思います。

そこで、今すぐ日本に帰りたいと悩む、
子なし駐在妻の方へ…

帰国して半年経った今だから言える、
3つのことについて、
こちらに書きたいと思います。

新しい土地に慣れるには半年かかる

私にとっての駐在妻生活は、
わずか1年だったにも関わらず…

アメリカに行った時はもちろん、
日本に帰ってきてからも、
完全に環境に慣れるまで、
半年はかかりました。

それくらい、
新しい土地に行くというのは、
大きな変化で、ストレスも伴うもの。

最初の1~2か月、
生活に慣れるまでは、
暮らすことだけで精いっぱい。

寝て起きる、食べるだけでもいつもと違う、
買い物やご飯づくりに、
時間がかかるのも当たり前。

慣れてきたように思える3~4か月目も、
そんな簡単に人は変われない。

想定していた生活ではなかったり、
思ったようにいかなかったり、
好きなように生きているようで、
まだ、必死で何かと戦っている。

今まで出逢ったことのない問題に出くわしたり、
些細なことでも迷ったり、傷ついたり、
決断にも時間がかかる、そんな時。

5~6ヶ月経ってやっと、
初めて環境に順応し始める。

慣れるっていうのは、
それだけ時間のかかる作業だと思います。

だから…
「2か月経っても、まだ慣れない。」
「3か月経ったのに、この場所を好きになれない。」
「4か月経ったのに、泣いている自分は帰った方がいいのだろうか。」

そんなことを思っている方が、もしいるなら、
それは違うと思うんです。

私は比較的、早い段階から
駐在妻生活を楽しめた方だと思いますし、
このブログを立ち上げて、
ブログに書きたい一心で、
いろんなことに挑戦も出来たと思います。

だけど、いつもいつも楽しかったか、
帰りたい時は無かったかと言われれば、それはNOです。

理由はわからないけど、悲しい。
そんな時は、死ぬほどありました。

言語、文化、それ以外にも、
自分の生きてきた環境とは全く違う国に来て、
たった数ヶ月で変われる訳なんてない。

人は、そんなに簡単じゃない。

程度の差はあっても、
みんな最低半年は、
何かしら違和感や辛さを感じているはずです。

子どものいない自分、働けない自分を否定しないで

子ども連れの駐在妻の集まりに参加すると、
たまらなく悲しくなる…そんなことありませんか。

私が、そうでした。

通常、日本にいると、
子どものいない女性が、
ママ友コミュニティの中に入ることなんてまぁ無いですが…
駐在妻だと普通にそれがありえるんですよね。

でも、やっぱり子どもがいるかいないかで、世界が違う。

どっちが良い・悪いということではなく、
ただ、生きている世界が違うと思うんです。

それを苦痛に感じないのであれば、
そこにいることは全く構わないと思うのですが…

もしも、私のように子どもがいない、
妊娠していない自分に引け目を感じる、
そんな風に思うのであれば、
そこから離れることも大事かなと思います。

子どもがいないことも、
仕事を持っていないことも、
悪いことじゃない。

まして、それが異国であれば、
出産費の問題や、
ビザや言語の問題だってあるし、当然のこと。

特に、日本でもともと、
バリバリ働いていた方は、
虚無感におそわれることもあるかもしれません。

そんな時決して、自分を否定しないでほしいんです。

だって、生活しているだけで、
私たちはみんながんばっているんだから。

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小さな一歩の積み重ね

新しい環境で1から生活を始めたんだから、
不安だし、できることだって少ない。

私も最初は、通い始めた英語学校で、
使う言葉が難しく、早口の先生のレッスンに、
どうしても行きたくなくて、泣いたこともあり…

それは、私にとって、
一歩が大きすぎたのだと、
後になって気づきました。

あれもこれも、急には出来ない。
そんな時は、全部やめて1つずつ出来ることから。

大きな一歩ではなく、
小さな一歩を少しずつ積み重ねることが、
本当の近道だと、今は思います。

近所の人やレジの人に話しかけられるのでさえ、
ドキドキしていた頃、
いつも「これで合っているかな?」とか、
「ああ、こういう風に返せばよかった」とか、
後から反省して…

時には挨拶しても返してもらえなくて、
「アジア人だから嫌がられたのかな?」とか、
悲しい気持ちになることもありました。

でも、初めて自然に近所の人と関われた時、
いつも笑顔で挨拶してもらえるようになった時、
ここに自分がいることを認めてもらえた気がして、
すごく嬉しかった。

そのうち、
あの早口でわかりにくい先生のレッスンにも、
足が向くようになり…

途中からは、その先生と話すのが、
楽しみに変わったほど、
小さな一歩の積み重ねで、
苦しかった気持ちが少しずつ取り除かれて行きました。

出来ないのは、
タイミングが今じゃないだけで、
いつか絶対に出来る。
今の苦しみは、ずっとは続かないはず。

急には、暮らしやすい環境は現れないけど、
少しずつなら、
自分の望む環境を作っていくことは、
できるかもしれません。

今が辛くても、まずは半年。
大丈夫!必ず慣れて、
この生活も悪くないって思える日が来ると思います。

全ての駐在妻さんが、
その土地に慣れて、楽しい毎日が送れますように。

日本から応援しています。

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まとめ

  • 新しい土地に慣れるには、最低半年かかる。
  • 子どもがいないこと、働いていないことは、決して悪いことじゃない。
  • 小さな一歩の積み重ねで、少しずつ環境に慣れていく。