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こんにちは!
アメリカ生活159日目、夫です。
2017年 8月の話ですが、
自宅でインターネットを利用するために
Spectrum というプロバイダーに契約しました。
電力会社のように自分で選んだわけではなく、
アパートの仲介会社から指定されたのですが、
日本人の同僚もみんな Spectrum でした。
アメリカ人の同僚にも聞いたところ、
他にも選択肢はあるが、
Spectrum が一番利用できるエリアが広いとのこと。
契約時期・期間や住所にもよるようですが、
我が家は月額 $52.33 で利用しています。
そんな Spectrum の契約をした時のこと、
名前が間違われてしまった話、
不具合があった時の対応などについて書きたいと思います。
店舗に行って契約
アパートの契約をして、
アメリカの住所が確定してから、
入居までのホテル滞在期間に、
Spectrum の店舗にいってインターネットの契約を行いました。
契約に必要なものは、
パスポートと住所がわかるものの2点。
インターネットを利用するために、
無線LAN内蔵モデムが無料で貸し出され、
解約時に返す仕組みです。
モデムの設置・設定を自身で行う場合は、
契約時にモデムをお持ち帰り。
業者にお願いする場合は、
確か $20 位だったと思いますが、
モデムを業者が持ってきて設置・設定をするので、
自身で持って帰る必要はないとのこと。
僕は、日本でも設定をしたことがあるので、
自身で設置・設定をすることにし、
その日にモデムを持って帰りました。
入居後すぐに設定しましたが、
全く問題ありませんでした。
日本で経験がある方は自身で行えると思います。
仲介会社の方によると、
テレビも一緒に契約する場合は、
設置・設定が難しい場合があるので、
業者に依頼したほうが良いとのことでした。
我が家は節約のため、
Spectrumでのテレビ契約はなしにすることに。
(NETFLIXなどの動画サービスは利用してます)
月々の支払いは、
JAL USA CARD (クレジット払い)に設定しました。
アカウント名が Maria Ramos !?
支払いの設定を行うために、
マイページにログインしてみると…。
Account Name の欄が、
知らない人の名前 (Maria Ramos)になっていました。
すぐに問い合わせて聞いてみたところ、以下のような反応。
- 原因はわからない。
- もう一度、店舗でパスポートを確認しないと直せない。
- お詫びにディスカウントをすることはできる。
I-94 の間違いに引き続き、
アメリカからの洗礼が多いなぁと落ち込みました。
※I-94 の情報が、留学ビザと間違われてしまった件についてはコチラ。
I-94の誤りを修正する方法(1)仕方がないので、直接店舗に行き、
修正の依頼をすることに…。
念のため、アカウントページを印刷したものと、
パスポートを出して見せたところ…。
あなたがマリアラモスなんじゃ?
妻のことを疑いのまなざしで見る店員。
疑われた妻は慌てて、パスポートを見せる。
パスポートの写真と妻の顔を見比べて、
彼女がマリアではないことが分かると、
以前、契約を行ったスタッフの名前を調べ、
その男性を呼んで来ました。
彼女の顔は覚えてるよ!僕が担当したよ!
と全く謝る感じもなし。笑
しかし、顔を覚えていてくれて一安心。
無事修正されて、
翌月の支払いを見てみると…。
$4.83 割引になってました。笑
不具合に対する日割りのディスカウント
そんな Spectrum ですが、
評判通り、インターネットは問題なく使用できていました。
しかし、11月に自宅のインターネットが、
1~2 日程度利用できなくなったことが…。
テキサス全体でサービス利用ができない状態だったようです。
ツイッターでこんな風につぶやかれていました。
チャットで問い合わせてみると、
「ごめん!使えなかった分は割引するよ。」とのこと。
おそらく2日分位、日割りしてくれたようで、
$3.32 割引されてました。
言えばきちんと対応してくれるものですね!
まとめ
- Spectrumはアメリカの自宅で一般的なインターネットサービスプロバイダー。
- 契約時期・期間や住所にもよるが、月 $50 前後くらいのよう。
- アメリカのサービスは、不具合があれば問い合わせた方が良い。
- ディスカウントがある場合がある。