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アメリカで自宅映画鑑賞・ミスペレグリンと奇妙なこどもたち

こんにちは!

アメリカ生活97日目、さおりです。

先日、インターネットで映画をレンタルし、
自宅で「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」を観ました。

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とても面白い作品だったので、
出来るだけネタバレは書かないように、
感想を書きたいと思います。

アメリカの家で映画を見る方法

アメリカ在住の方で、
Netflixを契約している方は
きっとたくさんいると思います。

しかし、Netflixは接続元の国によって、
観られる動画が違うので、
日本と同じものがあったとしても、
アメリカからでは、日本語吹き替えや、
日本語字幕がない場合が多いですよね。

その点、日本のアマゾンビデオは、
アメリカからでも観られるものは同じです。

ただ、日本のプライム会員特典動画は、
海外から視聴できないものも多いぽいですが、
プライム会員特典ではない、
アマゾンビデオからのレンタル・購入動画は、
海外でも視聴できることがわかりました。

アマゾンビデオのレンタル期間は30 日間で、
一度視聴を開始すると、
48 時間でレンタル期間が終了という仕組みです。

レンタルした動画は、
パソコンやスマホアプリで観られます。

うちは、夫がiphoneにダウンロードして、
apple tv という機械?を利用し、
TVに映して観ることができました。

レンタルビデオ屋さんに行って、
借りたいものを探し、
DVDプレーヤーで再生し、
返却という流れだったことを思うと、
ずいぶん便利になりましたよねー。

「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」は、
今年の2月に日本公開された映画ですが、
今回、アマゾンビデオ準新作セールで、
なんと、100円でレンタルすることが出来ました!

あらすじ

日本の映画館予告で、
「ティムバートン史上、最も奇妙。」
というキャッチフレーズと
美しい音楽が耳に残り、
印象に残っていた、この作品。

内容は、
フロリダに住む、
冴えない少年・ジェイクを主人公に、

彼の祖父が謎の死を遂げたところから、
物語は始まります。

最初はホラー映画のようで少し怖いですが、
全体的には、ハリーポッターのようなファンタジーです。

周囲になじめない内気な少年が、
奇妙な子どもたちとの出会いの中で、
本当の自分を見つけ、成長していく物語。

ストーリー展開が早く、
話がどんどん進んでいくので、
導入で一気に引き込まれ、
最後まで飽きずに見ることが出来ます。

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見どころ

見どころは、やはり奇妙な子どもたちの
なんとも愛らしいキミョかわいさですかね。

物語の途中で出てくる、
子どもたちの特殊能力は、
劣性遺伝で先祖から受け継がれてきたものという設定。

その能力は、
終盤でおしみなく発揮されます。

個性的なキャラクター達には、
みんな違ってみんないいんだ
というような、
強いメッセージ性が込められているよう。

中でも、物語の中で目を引く重要な役は、
身体が軽すぎて、鉛の靴を履いていないと、
どこかへ飛んで行ってしまう少女・エマ。

彼女は空気を操る異能者で、
水の中で呼吸をしたり、
空気を生み出すことが出来ます。

個人的には、
エマ役の女優さんが可愛すぎて、
出てくるたびにキュンキュンしてました。

映像の豪華さと音楽の美しさに圧倒されて、
あっという間の2時間でしたね。

自分も何か能力を持っているのでは?と
錯覚してしまうような世界観。

まだ、観ていない方がいたら、
ぜひ、おすすめの映画です!

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まとめ

  • 日本のアマゾンビデオでは、アメリカでも日本語の映画がレンタル可能。
  • 「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」は、とても面白いファンタジー映画。