※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。記事内容は公平さを心がけています。
こんにちは!
アメリカ生活295日目、さおりです。
アメリカの会社って、
日本の会社とは様子が違う?
夫もアメリカの会社で働いて、
早10か月目…。
たまに聞く同僚の話が、
日本ではありえないことばかりで面白いので、
今回はコチラでいくつかご紹介したいと思います。
ちょっと遅れる
夫の会社は3交代のシフト制。
彼は5時半から業務開始の朝シフトなのですが…
時間通りに来るのは夫しかいないそう。
早くても5時半から6時半の間、
遅い人で1時間遅れで出勤してくるそうですが、
誰も何も言わないそうです。
ある日、
1時間遅れてもまだ来ていない人から、
連絡が…。
Little late this morning; couldn’t find my left sock:(
(ちょっと遅れるよ。左の靴下が見つからないんだ)
同僚の返し:lol(大爆笑)
このようなやり取りだそうです。
日本でこんな連絡、
クビレベルじゃないですか?!笑
でもさすが、アメリカ人。
そのジョーダンうけるなって感じで、
誰も怒らないそうです。
確かに面白いけど…
文化の違いと言っても、
日本人には到底理解できないですよね~。
ストレスがたまったから休む
夫の職場は、
毎日、誰が休みの予定かとその理由を
共有できるようなシステムになっているそう。
この日は、同僚の女性が急遽休みで、
理由を見てみると…。
Amy(仮名) – Off (System Bug Flu Strain)
前日のシステムバグ対応の過労によりオフ。
…と書かれていたそうです。
日本だったら、
何か問題が起こって、
自分がその対応に当たった時…。
次の日も何か不具合があるかもしれないし、
何となく翌日は、休めない気がしますよね。
そうじゃなくても、そんな急に、
昨日疲れたから有給取りたいって、
普通は言えない…。
でも言えちゃうのが、アメリカっぽい。
このような有給の取り方が日本でもできれば、
過労死とか精神病とかすぐに減る気がしますね…。
ユーモアのある返し
最後は、夫が目撃した、
会社での一コマ。
(どこに行ってたの?)
(長期休暇)
↑たぶん、トイレか散歩
夫の仕事は、システムエンジニア。
パソコンの前でカタカタやる仕事だし、
営業とかじゃないんだから、
ちょっと離席するってことも、
日本でほぼないシチュエーションですが…
しばらくデスクにいなかった同僚に、
「どこに行ってたの?」て聞いた上司に対し…。
「長期休暇!」ってんなわけないやろ!笑
しかし、これがアメリカンジョーク?
私たち日本人も、
もっとおおらかに仕事したいものですね!
以上、夫から聞いて、
ニヤッと笑ったエピソードでした。
まとめ
- アメリカには、出勤時間に寛容な会社があり、お茶目でユーモアにあふれた人がいる。