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こんにちは!
アメリカ生活293日目、さおりです。
先日、トレーダージョーズの卵コーナーで、
パンの生地を見つけました。
これを買って家のオーブンで焼けば、
あっという間に焼きたてパンが食べられる?!
早速、試してみた感想や
おすすめの焼き方について、
こちらに書きたいと思います。
パンの生地
先日トレーダージョーズに買い物に行った際…
普段、トレジョで、
卵は買わないのですが、
朝、使い切ってしまったことを思い出し、
今回はついでにトレジョで買うことに。
すると卵コーナーの上にある
筒状のパンの写真のパッケージが目に入った私。
手にとってみてみると、
READY-TO-BAKEと書かれています。
12~14分焼けばいいって書いてある!
Bake 8 rollってことは、
8個出来て2.49ドルか…。
パン屋で買うよりは安いし、
何より焼きたてがすぐに食べられるなんて、
魅力的に感じて、購入することに。
焼いてみる
翌朝、試してみようと、
まずラベルをはがすと…。
白いパッケージに
さらに剥くような指示。
さらにそれを剥いてみると、
茶色いボール紙のようなものに、
このつなぎ目の部分を
開くまでスプーンで押せとの指示。
私はこの黒い線の部分を
試しに爪で押してみると…。
バン!と大きな音がして裂け、
中からパンの生地のようなものが、
出てきました。
そのままくるくるっと剥くと、
ロール状のパン生地が登場。
広げてみるとこんな感じに、
既に三角形の形が出来ていて、
切り離して8個分を丸めるだけ。
丸め方をどうしようか悩んでいると…夫登場。
夫のお母さんは、
家でパンの焼き方を教えていたらしく…。
なんて上手!笑
思わぬヘルプに驚きながら、
なんとか8個丸めて、
あらかじめ350℉に予熱したオーブンに入れ、
12-14分焼くだけ!
(アメリカの温度表記はフォーレンハイト)
Crescent rolls はクロワッサンではない
オーブンの中を観察していると、
みるみるうちに膨らんで、
焼き目が付いたら、
あっという間に出来上がり!
(14分焼きました)
焼く前から思ってたけど…。
確かに、クロワッサンというと、
パリパリでもっとバター感が強いイメージ。
パッケージをもう一度確認してみると、
“Crescent rolls”
Google翻訳さんに聞いてみると、
クロワッサンは croissant …!
こういうことかなり多いのですが…
これって私だけ?
あるあるなのでしょうか?
私は、英語をパッと見て、
イメージで思い込んでしまって、
ちょくちょく後で勘違いに気づくことが…。
(以前、Crockpot Party のお知らせを、
Potluck partyと思いこんだことも。詳細はコチラ。)
“Crescent rolls” を、検索してみると、
どうも三日月形のロールパンらしい!
まあ、この際クロワッサンじゃなくてもいいんです。
焼きたてであれば。
早速、用意しておいたおかずと一緒に、
パンを試食。
外サクサク中もっちりで、
味は甘めの不思議な味。
クッキーにちょっと近いかな。
1人2つで十分だったので、
4人家族であれば1食分の量で、
丁度いいかなと思います。
おまけ・アレンジ方法
後から再度、
“Crescent rolls” を調べてみると、
“Crescent dogs”という食べ方を見つけました。
なんでも、三角形の生地を巻くときに、
ウィンナーを中心に置いて、
包みながら巻いて、焼くようです。
お好みでチーズも一緒に巻けば、
チーズドッグに…!
ウィンナーの代わりに、
ジャムを入れてジャムパンもできますね!
自宅で簡単に焼きたてパン!
トレジョ以外でも売っているのかもですが、
かなり画期的な商品だと思いました。
※甘いものが苦手でなければ、
シナモンロールも3.99ドルで売ってます!
まとめ
- トレジョの卵コーナー近くにあるパン生地は、焼きたてパンがすぐに作れる画期的商品。
- “Crescent rolls” はロールパンであり、クロワッサンではない。
- ウインナーを巻いて焼けば、出来立てホットドッグ!