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アメリカから届いた小切手をユニオンバンクアプリで換金する

こんにちは!

さおりです。

アメリカから帰ってきて、
早2か月…。

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デポジット返金の小切手が、
やっと日本に届きました!

そこで、各返金の詳細や、
小切手を unionbank のアプリで
換金する方法について、
こちらに書きたいと思います。

※ユニオンバンクについては、
アメリカの銀行・ユニオンバンクを選んだ理由と利用した感想」で紹介しています。

デポジットの受け取り方法

うちが契約していたものの中で、
デポジットの返金があるのは、
電気会社の reliant とアパートのみ。

アメリカでは大きなお金のやり取りは、
銀行振り込みではなく、小切手が主流。

デポジットの返金といった際も、
例に漏れず、小切手になるよう。

うちの場合、引っ越しではなく、
日本への帰国なので、
返金分の小切手を日本へ郵送してもらえるか聞いたところ…

どちらの会社もOKとのことで、
退去後、順次対応してくれるとのこと。

アパートやその電気会社によっては、
対応が異なるところだと思うので、
帰国が決まったら早めに相談するのが良いかと思います。

小切手を日本の住所に郵送してもらう

まず、電気会社は 250 ドルのデポジットから、
最終月の利用額 43.36ドルを引いた、
206.64 ドルの小切手が、
帰国後1か月ほどで、日本に届きました。

私たちは7月末に帰国したのですが、
8/15 付けで送られているところを見ると、
最終利用料が確定してから迅速に、
小切手の郵送を行ってくれたようです。

形態は、普通郵便で追跡はなく、
送料も1.15ドルで日本まで届き、
特に郵送代も請求されませんでした。

しかし、アパートに関しては、
帰国に際して連絡を取っていた、
リージングオフィスの担当が、
私たちの退去後、急遽部署移動したらしく…

引継ぎがうまく行かなかったのか、
夫がアメリカで働いていた会社宛てに
勝手に送られてしまったから、大変。

届いた小切手は、
夫の元上司に処分してもらったのですが、
小切手の再発行に時間がかかったことや
その後、日本の住所宛てに郵送したが、
送れず戻ってきてしまったという謎の報告があったり…

私たちの手元に届くまで、
2か月もかかりました。

しかも届いた封筒は、
住所のみで宛名なし。

さおり
名前書かなきゃ、アメリカでも届かないのでは?!

初めての日本への郵送に、アパートの人も戸惑っていたんだねえ。

 

こういうことって、
日本ではあまりないですが、
アメリカでは、似たようなことがよくあったなあと、
ハプニングすら懐かしい気持ちになったのでした。

でも、お金同然の小切手を、
指定してない宛先に適当に送ったり、
宛名を書かなかったり…とは、かなり衝撃的でした。笑
(2か月ですっかり日本ボケしていた私たちには…)

今回、どちらも無事にデポジットを
日本で受け取ることが出来ましたが、
もし、不安な方は日本への郵送以外の方法で、
デポジットの返金はお願いした方が、良いかもしれません。

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ユニオンバンクアプリで換金する

日本にいながら、
小切手をユニオンバンクのドル口座に換金するのは、
アプリを使えば簡単に行うことができます。
(オンラインバンキングを持っていることが前提)

手順は以下の通り。

1. Union Bank-Mobile Bankingのアプリをダウンロード。

2. ログイン後、画面右上のバーガーメニューを押す。

3. Deposit a check を選ぶ。

4. Deposit To (Choose an Acount)を選び、どこに入金するかを選択
(うちは1つしかないですが、複数持っている方は選択)

5. 2段目の Amount に小切手の金額を入れる。

6.小切手の表面の写真と裏面にサイン後の写真を、それぞれアップロード。

7. Confirmボタンを押す。

これで終了です!!

私たちの場合は、
アプリでこの作業を行ってから、
2日後にはユニオンバンクに入金されていました!

アメリカってテクノロジーが発達した現代でも、
なぜかアナログな小切手文化が根強くて、
受け取りや郵送に何かと不便ですが…

銀行がアプリで対応してくれて、とっても助かりますね!

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まとめ

  • アメリカのアパートや電気会社のデポジット返金は、小切手の場合が多い。
  • 小切手は、頼めば日本へ郵送してくれることもある。
  • 小切手の換金は、ユニオンバンクアプリを使えば、簡単スムーズに日本からでも行うことが可能。