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アメリカ生活の為に日本から持参した食材

帰国後のカルチャーショック!米国から日本に帰って驚いたこと

こんにちは!

帰国して5日目さおりです。

1年ぶりに日本に帰ってきました。

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JAL便に乗った時から、
違和感が始まり…
日本帰国にあたり、
様々なビックリを経験しました。

そこで、今回は1年間のダラス生活を経て、
帰国後に驚いた7つの事柄について、
こちらに書いてみたいと思います。

1.ビールとおかきの美味しさ

帰国の際のJAL便の中で驚いたのが、
ビールの美味しさ。

アメリカはクラフトビールが多く、
IPAなど種類も豊富でおまけに安く、
ビール好きの私にとって天国かと思っていたのですが…。

帰国便の中で、
日本で1番好きだった、
プレモルを1年ぶりに飲んだ時。

さおり
何これ!めちゃくちゃ美味しいじゃん!

 

なんかアメリカより美味しい気がするね…

 

さおり
一緒にくれたおかきも最高!

 

日本のビールのクオリティの高さに、
動揺を隠しきれませんでした。

それに、アメリカでチップスは食べても、
おかきミックスみたいなのはミツワにしかないので…。

帰国したらおせんべい食べ放題!に気づき、
一気にテンションが上がったのでした。
(1年前はおせんべいなんてそんなに好きじゃなかったのになあ。)

2.薄切り牛肉

日本に着いた日、
焼肉を食べに行ったのですが、
お肉のおいしさにひたすら感動。

アメリカではステーキ肉が日本より安く、
ビーフシチューやバーベキューは、
本当によく食べていたのですが、
日本人の舌に合う甘辛いタレで頂く、
カルビはやっぱり最高ですね!

全然高いお店ではないのですが、
1年間薄切り牛肉の焼肉なんて、
食べてなかったので…

アメリカのステーキとはまた違った良さに、
嬉しい驚きがありました。

3.コンビニがすごい

私は、以前からそんなに、
コンビニを利用する方ではなかったのですが、
それでもダラスに来て間もないとき、
徒歩圏内にコンビニの無い生活は不便に感じました。

日本人にとって、
コンビニはあって当たり前のもので、
割高ではありますが、
大抵なんでも欲しいものが手に入る場所。

それがない生活に、
1年かけてやっと慣れたのに…。

帰ってきて、
コンビニに入ってしまった時の高揚感は、
凄まじいものでした。

さおり
こ…これは、すごい。

 

あ、おにぎり100円だ!

 

さおり
明日の朝ごはんにぜひとも買おうではないか!

 

たくさんのおにぎりやパン、
コンビニスイーツなどを目前にして、
ダラスには絶対にない景色に、
俄然心が躍りました。

4.外食が安すぎる

今は、新居が決まっていないので、
自炊が出来ず、外食かお惣菜なのですが、
日本では、ダラスの2分の1位の値段で、
美味しい日本食が食べられることに改めて驚き。

すき家のまぜのっけごはん朝食なんて、
ごはん・味噌汁・牛皿・温泉卵・オクラ、
これぜーんぶで、340円(税込み)!

チップも当然なし!

しかも注文から、
3分経たずに運ばれてきて、
驚愕で震えました。笑

さおり
たぶん、ダラスでこれは、10ドル以上する…。

 

いやあ、いくら何でもやりすぎだろうと、
だから日本は不景気なんだと、
妙に納得してしまったのでした。

気候・気温

5.湿度が高い

日本に到着した瞬間、
1番最初に感じたのが、異常な湿度。

その日、台風の影響で、
ひどい雨だったこともあり、
湿気がひどすぎで…。

実際の気温を見てみると、
ダラスよりも10℃も低いのに、
同じかそれ以上の体感温度!

ダラスは日差しがジリジリですが、
日本は湿気がムシムシ!

さおり
これは辛い…。

一気にダラスに帰りたい気持ちになりました。

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生活

6.日本語で話しかけられることの違和感

私は、ダラス行きの際には、
アメリカン航空を利用した為、
国際線でJAL便は初めての利用。

その為、CAさんが
日本語を話すことを知らなかったのでビックリ!

ジャパンエアラインなのだから、
考えてみれば当たり前なのですが…。

たった1年間英語圏で暮らしただけで、
自分以外は「英語を話す」という固定概念が、
勝手に自分の中で構築されていたことに驚きでした。

知らない人に、
日本語で話しかけられると、
やたら奇妙な感じがある。

ホテルのフロントの人に、
「おかえりなさい!」
「いってらっしゃいませ!」と声かけられる度…

どうしようもない違和感に、
なぜか怯えてしてしまう自分がいます。

7.スーパーで袋詰めしてくれない

スーパーで最初にお惣菜を買った時のこと。

かごの中のお弁当を全てスキャンした後、
一枚のビニール袋をファサっと中に入れて、
かごを押し出されたことに、
何となく冷たさを感じてしまいました。

ハロー!ハワユ―?のやり取りも当然ありません。

アメリカに来たばかりの時は、
店員さんに “How are you?” と
声かけられるだけでも怖かったのに。

今では、その文化を、
結構好きになっていたことに気づいたのです。

さおり
あの時間が恋しい…。

 

あまりの無機質さに、
ダラスが恋しくなった瞬間でした。

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まとめ

  • 日本の外食は、美味しくて安い。
  • 日本は湿度が高く、気温が30℃でも、ダラスと同じ位暑い。
  • JAL便だと、CAさんも日本語。
  • 日本のスーパーでは袋詰めはしてくれない。