“I like it.”
アメリカと日本のいいね!の違い


こんにちは!

アメリカ生活282日目、さおりです。

英語のいいねって、
日本語とは微妙にニュアンスが違う?

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先日、ショッピングモールで買い物中、
店員さんがふいに私の履いていた靴を
褒めてくれたのですが…。

その時に感じた、
日本語と英語のいいねのニュアンスについて、
改めて、考えたことを、
こちらに書きたいなと思います。

お店にて

先日、ノースパークセンターに買い物に行き、
あるお店に入った時…。

 

店員
Your shoes look so nice. I like it!(あなたの靴すごくいいね!)

 

さおり
Thank you.(ありがとう)

 

いつもはスニーカーで生活していますが、
その日、久しぶりにヒールの靴を履いて
買い物に行った際、
店員さんがこんな風に褒めてくれました。

そこで気づいたのが、
“○○ look(s) so nice! ” という文章の後に、
定型文的に “I like it !” っていう人って多いのかなと。

私の英語学校の月・金担当の20代の女性にも、
この表現で褒められたことが、
何回かあるので耳に残っていたのです。

“いいね” が持つ主観と客観

日本で「それいいね!」っていうと、
個人がそれを好きというよりは、
自分を含めた客観的な意見のように、
聞こえるような気がします。

日本語で褒めるなら、
それ可愛いですね!素敵ですね!という感じで、
人の持ち物を見て、敢えて、
「私、それ好き!気に入った!」とは言わないですよね。

日本だと、個人的な意見よりも、
周りの意見・全体の意見が重要視されるので、
みんながいいと思っているもの=いいね
みたいなニュアンスがあるからだと思いますが…。

それに比べて、英語では…。

つまり、ちゃんと自分の意見も言うことで、
相手やそのものに対して褒めているわけです。
(Facebookのいいねボタンも、英語だとLikeですもんね)

そこに私は、
日本と英語圏(アメリカ)の違いを感じました。

 

さおり
私日本語だと、自分が好きかどうか考えてなかった気がする…。

 

「いいねー。」「可愛いー。」とか、
適当に言っていた気がするし、
人に対していいねっていう時、
自分がそれを好きかどうかなんて考えていなかった。

どっちかというと、
最近流行りだよねとか、
みんなそれ可愛いって言ってるよね的な感じ。

そういう意味で私は今回 “I like it.” という言葉から、
自分がどう思うのか、自分の意見は何なのかが、
英語で話をする上でとても大切なことなのかなと、
改めて考えさせられたのでした。

※そういえばI don’t think so の記事でも、
同じようなことを書いていますね。

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いいねのバリエーションが多い

相手を褒めるときに日本語だと、
主観的に考えないだけでなく、
単語や表現のバリエーションも
そこまでない気がするのですが…。

英語って、褒める単語もたくさんあるし、
言い方も色々あることに気づきました。

例えば、ただ直訳すると、
それいいねは、That’s good! ですが…。

詳しく言おうとすると、
It looks good.(見た目)なのか、
It sounds good.(聞こえる)なのか、
はたまた、It tastes good.(味)なのか…。

いいと思った対象によっても表現方法が変わるし、
How nice!とかWhat a nice shoes!とかのように、
感嘆文としても、表現が可能ですよね。

誉め言葉の単語自体もたくさんあって、
Cool, Great, Beautiful, Amazing, Neat, Awesome, Perfect…

賛成の意味でのいいねは、
I agree. や I’d love to. とも言えるし…。

そう思うと日本語って物足りないし、
なんだかとても曖昧。

日本語の口語だと、
結局、いいね、可愛いね、素敵だね位で、
若者言葉だとヤバいで、事足りてしまったり…。

アメリカ人みたいに、自分主観で考えて、
色々な言葉で人を褒められる、
褒め上手な人になりたいなあと思う私なのでした。

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まとめ

  • “I like it.” は、いいね!という一般的な表現。
  • 英語でいいねは、いろんな言い方ができる。