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“MoMA” NYの近代美術館!入場無料の金曜夕方に行ってみた

こんにちは!

アメリカ生活321日目、さおりです。

ニューヨークの近代美術館 “MoMA”
(The Museum of Modern Art) 

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こちらは通常、
入場料が25ドルですが、
なんと金曜の夕方は入場料が無料?!

当日の混み具合、
展示やギフトショップなどについて、
こちらに詳しく書きたいと思います。

UNIQLO Free Friday Nights

ユニクロフリーフライデーナイトとは、
ユニクロがスポンサーとなって、
毎週金曜の午後4時から8時まで、
MoMAの入館料を無料にするプログラムのことです。

通常、一人25ドルの入場料を無料にするとは、
ずいぶん太っ腹ですよねー!

しかも、平日の午前とかでなく、
金曜の夜っていうのがまたカッコいい。

アメリカにいて、
日本人で誇らしいって瞬間はあまりないですが、
今回ばかりは、ユニクロやるなあ!って思いました。

公式サイトには、行列を避けるため
午後6時以降に来るのがおすすめと書いてありますが…。

私たちは、3時半にMoMAに着き、
チケットを配布している、
54番ストリートの列に並んだところ…。

大行列の割にドンドン進み、
10分後の3時40分には、
フリーチケットをもらって、
そのまま入場することが出来ました!

また、公式サイトに、
28cm×38cm×12cm 以上の大きな荷物は、
持ってこないでくださいと書いてあるので、
できるだけ軽装で行くのがおすすめです。
(水のボトルの持ち込みは可能でした。)

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有名画家の作品だらけ

ゴッホ The starry night(星月夜)

ピカソ Les Demoiselles d’Avignon(アヴィニョンの娘たち)

シャガール I and the Village (私と村)

マティス DanceⅠ(ダンスⅠ)

モンドリアン Broadway Boogie Woogie(ブロードウェイブギウギ)

クロード・モネ water lilies(睡蓮)

ロイ・リキテンスタイン Interior with Mobile

どこを見ても、
有名な画家・作品ばかり。

あれもピカソ、これもピカソ、
部屋のどこを見てもピカソなんてことも…。

日本で特別展があるたびに、
二千円位払って見に行っていたことを思うと、
なんて贅沢な空間なんだろうって、本当に思いました。

入場料無料なので、
確かに混んではいますが、
上野や六本木の美術館の特別展示と比べれば、
そんなに気になりませんでした。

NYでは、メトロポリタン美術館の方が、
有名だと思いますが、
MoMAも本当に見ごたえがあって…。
(ていうかありすぎ)

5階の常設展を観るだけでも、
1時間近くかかってしまいました。

もし金曜の夕方に足を運ぶのであれば、
十分余裕を持って、
夜のプランを組むのがおすすめだと思います。

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ギフトショップ

2階に、Museum Store があります。

こちらには、絵や本、カップなどのグッズが、
いろいろと置いてありますが、
私が気になったのは、
ユニクロとMoMAのコラボ商品。

オシャレなTシャツも、
20ドル代で売られています。

キャンベルのスープ缶のバッグも、
可愛いのに19.90ドルで、
さすがユニクロ!お手頃な値段~。

※余談ですが、
このアンディ・ウォーホル作、
キャンベルのスープ缶の絵は、
館内に見当たらず…

スタッフさんに聞くと、
今はここにないとのことでした。
(2018年6月現在)

NYに行った際は、
ユニクロフリーフライデーを利用して、
お得にステキな近現代絵画や芸術に
触れてみてはいかがでしょうか?

 

※ちなみに、旅行中、
飲み物代を節約したい方は、
携帯ブリタを持っていると便利。

アメリカ旅行に携帯ブリタ持参がおすすめな理由については
【知らなきゃ損】アメリカ旅行に必要な持ち物はコレ!飲料水を無料にする方法」で詳しく紹介しています。

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まとめ

  • NYにある “MoMA” は、金曜の夕方4時~8時まで、無料で入場できる。
    (ユニクロフリーフライデーナイト)
  • ピカソやゴッホ、モネなど名だたる画家の作品が、贅沢に展示されている。