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アメリカ生活の為に日本から持参した食材

アメリカ・ホテル暮らしに必要なもの

こんにちは。

アメリカ生活23日目、さおりです。

海外でのホテル滞在期間って何かと不便。

私は、アパートに引っ越すまで、
11日間のホテル生活でしたが、
結構、最後の方は辛かったです。

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キッチンがないので、食事の選択肢が、
外食 or 総菜 or インスタント食品で、
食生活が偏ってしまったり。

洗濯も、ホテルのランドリーサービスは、
なんだか気が引けて、
結局、毎日全ての洗濯物を、
手洗いして、部屋干ししていました。

そんな日々の中で、
これはあると役立つと感じた
5つのものについて、
書きたいと思います。

1.洗濯ピンチ

私は、ホテルである程度
手洗いすると予想していたので、
日本から、洗剤を持参しました。

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長期間のホテル滞在に、
洗剤を持っていく人って、
割と多いですよね。

そこで、細かいものを干すように、
洗濯ピンチがあると楽。

毎日着ている、
Tシャツやパジャマなどの
洋服類は、
ホテルにあるハンガーで干せるのですが、
下着や靴下などを干すのに、これがあると便利です。

アメリカのバスルームは、
トイレがあるので、
必ずシャワーカーテンが付いていて、
私はそのポールに引っ掛けて干していました。

日中は清掃の人が入るので、
夜洗濯して浴室に干し、
朝、まだ乾いてないものは、
クローゼットにかけておくと、
邪魔にならなくて良いかと思います。

追記(2019.7.26)

最近、洗濯ができるバッグが
発売されていると知りました。

手洗いは結構大変なので、
このバッグがあれば、
ホテル生活が楽だっただろうな~と思います。

もし次回、外国で、
ホテル暮らしをするようなことがあれば、
これを買っていきたいです。

2.新聞紙

これは、日本から持参ではなく、
ホテルのサービスだったのですが
いろいろと用途があって、非常に役立っています。

車が汚れた時の掃除

ホテルの駐車場に停めておくと結構、
鳥の糞みたいなものが落ちていたり、
雨の水滴がガラスに残り、
運転に支障が出る位の汚さになっていることがありました。

洗車すればいいのだと思いますが、
まだダラスに来たばかりのホテル暮らしでは、
洗車場を見つけることも難しくて。

タオルを雑巾代わりにして、
吹き上げてもいいですが、
いまいちきれいにならないし、もったいない。

そんな時に、
新聞紙を少し濡らして拭いてあげると、
本当にきれいになります。

使った後は、罪悪感なく捨てられるのも、
新聞紙のいいところです。

洗濯物と一緒に干す

1つ目に書いた、洗濯ピンチに、
洗濯物と一緒に干すと、
格段に乾きが早くなります。

私は今の住居に引っ越すまでに、
会社の予算の関係で、
2つのホテルに滞在したのですが。

1つ目のホテルは、
バストイレに乾燥機能がなく、
シャワーのあと湿気がなかなか取れず、
洗濯物の乾きの悪さに悩まされました。

そんな時、部屋干しには、
新聞紙を一緒に干すと良いと、
日本のTVで観たことがあるのを思い出し

実践してみると、無いときよりも早く乾いたのです。

2つ目のホテルでは、
乾燥機能がついていたので、
そこまで乾きは悪くありませんでしたが、
なるべく生乾きを避けたいので、
一緒に干すようにしていました。

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3.栓抜き

これは、私と同じビール好きな方にお伝えしたい!

アメリカは、日本に比べて、
のビールが多いです。

たぶん缶と瓶の割合は、5:5位。
むしろ瓶の方が多いかもしれません。

特においしいと評判のビールは、瓶の場合がほとんどです。

アメリカに来たら、
やはりおいしい地ビールを飲みたいですよね!

※ちなみにダラスの地ビールについては、
ダラスに行ったら飲むべき地ビール!人気のテキサスビールも紹介」に詳しく書いています。

スーパーで栓抜き
買ってもいいと思うのですが、
何せスーパー自体がとても広く、
慣れないうちは、探し物がすぐに見つかりません。

もし、お好きな方は、
スーツケースに、
栓抜きを入れてくることをおすすめします。

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私と夫は最初の3日間は、
体が夜に慣れず、
夜中2、3時間おきに起きてしまっていたので、
夜中に起きたらビールを飲んで、
また眠りにつくようにしていました。

時差ぼけには、美味しいビールがとてもよく効きます。

おかげで3日目以降は、
ちゃんと
6時間続けて眠れるようになりました。

4.カトラリーセット

食事についてですが、
こちらは外食がとても高いです。

1回につき、
安くても
120ドル前後は,
かかってしまうようなお店ばかり。

なので、毎食外に食べに行くわけにもいかない。

大体は、スーパーの総菜や
インスタント食品で済ますことになるのですが、
日本と違い、箸やフォークはつけてくれないので、
自分で用意する必要があります。

私は、箸だけは持ってきていたのですが、
こちらの食べ物は、箸では食べにくく、
フォークスプーンの方が役に立ったりするので、
一応1種類ずつ持ってきたらよかったなと後悔しました。

スーパーで、プラスチックフォークやスプーンは、
それぞれ148本入りとかで売られてはいるのですが、
そんなにたくさんあってもかさばりますよね。

自分のいつも使っている食器具は、
スーツケースに入れることを、
おすすめします!(エコのためにも笑)

追記(2019.7.26)

実は、私たちが滞在したホテルには、
お湯を沸かす道具がなく、
コーヒーメーカーでお湯を沸かして、
味噌汁などを飲んでいました。笑

海外だと、ポットが無いホテルも多いので、
シリコンの折り畳みケトルを持っていくと、
快適だと思います。

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5.ちょっとした調味料

これも、食事関連なのですが、
インスタント食品や総菜など、
何となく日本とは違う味付けです。

もうひと味違うと美味しいのになーと思うことも多々あり。

例えば、お土産としても
有名なマカロニチーズ。

これも、少し胡椒かけると
格段においしくなりそうなのに…。



まるちゃんのカップ麺なんかも、
日本よりだいぶ薄味です。

それはそれで美味しいのですが、
七味唐辛子があると、全然違う。

思ったような食事がとれないと、
地味にストレスが溜まりますよね。

こちらに来て
すぐ味覚が変わるわけではないので、
よく使う調味料はすぐ使えるように、
スーツケースにいれて持参するのがいいかなと思います。

 

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まとめ

  • 寝る場所=ベッドは快適であることは間違いないので、食や着るものでストレスを感じないよう準備していると、ホテルでも快適に暮らせるかもしれません。