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ラスベガスの治安情報!ストリップ中心地やダウンタウン地区のこと

こんにちは!

アメリカ生活240日目、さおりです。

ラスベガス旅行に行く前、
「治安は大丈夫か?」
「夜出歩いても問題ないか?」などが心配でした。

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アメリカに住んではいても、
行ったことがない場所に旅行する際、
その土地の治安は一番、気になることです。

まして、ラスベガスはカジノのイメージや、
去年、銃乱射事件があったばかりなこともあり、
少し、不安でした。

そこで、今回はストリップ通りやカジノ、
ダウンタウン地区の治安、
実際に滞在してみて感じたこと、
知ったことについて書きたいと思います。

ストリップ中心地・夜も安全

さすが眠らない街・ラスベガス。

ラスベガスストリップの大通りは、
昼間よりも夜の方が人通りが多く、
むしろ賑わっていました。

ホテルや観光名所は、煌々と輝いていて、
夜の方が安全なのでは?と思うほど、
きらびやかなメインストリート。

大通りしか歩かなかったので、
それ以外はよくわかりませんが、
平日でも祭りかのような人込み。

ヤシの木が続く大通りは、
昼間、ハワイかと思うようなリゾート地ですが、
夜には、ラスベガスらしい景色に様変わり。

きらびやかな照明と共に、
夜の一人歩きも、
ホテルがたくさん立ち並ぶ、
ストリップ中心地であれば問題ないと思いました。

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カジノは1日中問題なし

カジノについて、
行ってみて分かったのは、
思っていたより、怖い場所ではないということ。

昼も夜も、出入りしていましたが、
全く危険な目に合うことはなく、
楽しいゲームができるところという感じでした。

日本のパチンコ屋や
ゲームセンターのような、
ガラの悪さはなく…

ドレスコードやマナーも
思っていたより厳しくなくて。

いざ体験してみると
大人数・大声ではしゃいでる日本人大学生や、
酔っぱらってずっと話しかけてくる
陽気なアメリカ人のお兄ちゃんなど…

ハイリミットなエリアやテーブルに入らなければ、
カジノは割とカジュアルで、
そこまで紳士たちの集まる場所でもないし、
気軽に遊びに行ける場所だと感じました。

自分で予算を設定して、
節度のある遊び方をしていれば、
お金を使いすぎるということもないと思います。

※カジノについては、
本場ラスベガスでカジノを体験!各ホテルの様子をリポート」に詳しく書いています。

治安が不安なダウンタウン

グランドキャニオンツアーの
バスガイドのおじさんが言っていたのですが…
ラスベガスダウンタウンの治安はとても悪いそうです。

ダウンタウン地区では、
400m位のアーケード天井一面に、
鮮明な映像が映る無料のショー、
フリーモントストリートエクスペリエンスが有名。

ドラマ “ThisIsUs” の中でも、
ケビンたちがきらびやかな天井を見上げながら、
アーケードを歩くシーンがドラマの中で使われていて、
私もぜひそこを歩いてみたいなあと思っていたのですが…。

おじさん曰く、
そのショーを観に行くのであれば、
絶対にメインのアーケード以外の道に入らないこと、
スリなどに気を付けることなど忠告がありました。

ホテルからバスで片道40分位と若干遠いことや、
ショーのスケジュールが
18時~24時(25時)の1時間ごとと夜間なことも不安で、
今回は、諦めることに。

ショー自体は、莫大な総工費をかけて、
大量のLEDライトとハイテク音響システムを駆使した、
素晴らしいものらしいので、
時間をかけても観に行く価値はあると思いますが…。

もし観に行かれる方は、
アーケードを外れて裏道に入ること、
ダウンタウン地区内での歩いての移動は、
絶対に避けた方が良いかと思います。
(ストラスフィアタワーからダウンタウン側の道は危険!)

 

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まとめ

  • ラスベガスストリップの中心地は、平日・休日共に夜間も賑わっていて、治安に不安はない。
  • ダウンタウン地区は、地元でも有名な治安の悪さで、徒歩での移動は危険。
  • フリーモントストリートでは素晴らしい無料ショーが行れているが、アーケード以外の道に入ることやスリには十分注意が必要。