当ブログ1番人気!
アメリカ生活の為に日本から持参した食材

【ハンドメイズ・テイル】シーズン3第7話のあらすじと感想【ネタバレ】

こんにちは!

さおりです。

「ハンドメイズ・テイル」
(原題:The Handmaid’s Tale)
シーズン3の第7話を観ました。

スポンサーリンク

このドラマの魅力や配信情報については、
【女性におすすめ】アメリカドラマ「ハンドメイズ・テイル」の魅力とは」に書いています。

この記事では、主要登場人物や
シーズン3第7話の簡単なあらすじ、
私なりの感想を書かせて頂くので、
興味があれば読んで頂けると嬉しいです。

※第6話の感想は、
【ハンドメイズ・テイル】シーズン3第6話のあらすじと感想【ネタバレ】に書いています。

※ちなみに私は、Nord VPNを利用して、アメリカのhuluを視聴しています。
VPNサービスを5つ試して最終的にnordVPNに決めた理由については、
アメリカのhuluNETFLIXを視聴可能なVPN5社を比較してみた」に書いています。

登場人物

ジューン・オズボーン/オブフレッド/オブジョセフ

夫のルーク・娘のハンナと一緒に
ギレアド脱出・カナダを目指していたが、
捕らえられハンドメイドに。

シーズン2では、
カナダへ逃げるチャンスを得ながらも、
実の娘・ハンナを助ける為に、
ギレアドへ残ることを決める。

フレッド・ウォーターフォード

政府高官(司令官)であり、
妻のセリーナと共に、
ギレアドの創設に尽力。

ジューンが最初にハンドメイドとして着任した家の主人。

セリーナ・ジョイ・ウォーターフォード

フレッドの妻で、元文化活動家。

子どもを持つことを夢見てきて、
ジューンがハンドメイドとして産んだ子どもを
自分の子どもとして迎えるが、
シーズン2の最後で手放す。

エミリー・マレク/オブグレン/オブスティーブン/オブロイ/オブジョセフ

元大学講師の同性愛者で
妻と子どもとカナダに逃げる時、
エミリーだけ捕まり、ハンドメイドに。

シーズン2最後では、
ジューンの産んだ子ども・ニコルを連れ、
ギレアド脱出を成功させた。

ジャニーン/オブウォーレン/オブダニエル/オブハワード

ハンドメイドの訓練センターで、
罰を受け右目を失ったハンドメイド。

精神的に不安定で、
幼い子どものように
無邪気な面やわがままな面を持つ。

リディア・クレメンツ(おばリディア)

ハンドメイドを監督するおば。

教育熱心で信心深く、
刑罰には厳格で残忍だが、
ジャニーンに対する接し方など、
思いやりの心も見え隠れしている。
シーズン2の最後にエミリーに刺されるも、回復。

ルーカス・バンコール(ルーク)

ジューンの夫。

ギレアド脱出を成功させ、
現在カナダで再会したモイラと共に、
ジューンやハンナの安否を心配している。

ハンナ・バンコール/アグネス・マッケンジー

ジューンとルークの実の娘。

ジューンがハンドメイドとして捕らえられ、
ハンナはマッケンジー司令官の娘
「アグネス・マッケンジー」として育てられることに。

ニック・ブレイン

ウォーターフォード司令官の運転手であり、
ギレアド政府の目。

ジューンと秘密の関係を持ち、
ウォーターフォード家で産んだ子ども・ニコルの本当の父親。

モイラ

ジューンの大親友で、
ジューンと一緒にハンドメイドの訓練施設に入るが、
家に配属される前に脱走するが捕まる。

その後、イゼベルの店でルビーとして働くが、
ジューンと再会し、再度ギレアド脱出を計画、
現在カナダで難民としてルークと共に生活している。

リタ

ウォーターフォード家のマーサ(家政婦)。

ジョセフ・ローレンス

エミリーがハンドメイドとして、
最後に着任した家の主人(司令官)。

シーズン2最後で、
エミリーのギレアド脱出を助ける。

スポンサーリンク

第7話のあらすじ

ジューンはスーパーマーケットで、
マッケンジー家のマーサから、
ハンナの通う学校には友達のガーディアンがいて
きっと助けてくれるという情報をもらい、
ジューンは、ハンナの学校に会いに行くと決めます。

一方、ギレアドから
エミリーの犯罪歴について、
報告を受けたカナダ政府は、
エミリーに事実確認の聞き取り。

また、セリーナは、
ウォーターフォードと和解、
共にニコルを取り戻し、
また家族で家を持とうと
決意を新たにしていました。

第7話の感想

ジューンは、ハンナに会いに、
思い切った行動に出ましたね。

ローレンス夫人を急遽、
散歩に連れ出し、
ハンナの通う学校に行くなんて。

しかし実際は、
協力してくれるはずの
ガーディアンはいなくて、
ハンナには会えませんでしたが…

もし会えても、
どうするつもりだったのでしょうね?
(あまりに無計画な気がしますよね…)

また、ローレンス夫人は、
やっぱり精神的な病気を持っていて…

この件でまた、
ローレンス司令官と
トラブルになるかと思いましたが、
今回はそこまでお咎めなかったよう…?

しかし、オブマシューが
ジューンを監視していて、
マッケンジー家のマーサと
ジューンが会話していたのを、
リディアに告げ口するとは…。

結局、マーサは、
絞首刑になってしまうことになり、
ジューンが動く度に状況が悪くなっていくように思えて、
見ていてなんだかはがゆいですよね。

また「マッケンジー氏が消えた」ということは、
ハンナも一緒に、一家はどこかに引っ越してしまったのでしょうか。

そして、カナダでは、
エミリーとモイラに友情が芽生え…

2人は、ギレアドから脱出したこと、
お互いにギレアドで人を殺していること、
ゲイであることなど共通点が多いだけに、
仲良くなれそう。

カナダ組がどう動いていくのかも、
今後の展開を左右しそうで楽しみです。

※第8話の感想は、
【ハンドメイズ・テイル】シーズン3第8話のあらすじと感想【ネタバレ】」に書いています。

スポンサーリンク

まとめ

  • マッケンジー家はどこに行ってしまったのか?ニコルは本当にギレアドに還されてしまうのか?今後の展開が気になります。