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【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第8話のあらすじと感想【ネタバレ】

こんにちは!

さおりです。

「ハンドメイズ・テイル」
(原題:The Handmaid’s Tale)
シーズン4の第8話を観ました!

この記事では、主要登場人物や
シーズン4第8話の簡単なあらすじ、
私なりの感想を書かせて頂くので、
興味があれば読んで頂けると嬉しいです。

※シーズン4第7話の感想は、
【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第7話のあらすじと感想【ネタバレ】に書いています。

登場人物

ジューン・オズボーン/オブフレッド/オブジョセフ

夫のルーク・娘のハンナと一緒に
ギレアド脱出・カナダを目指していたが、
捕らえられハンドメイドに。

シーズン2では、
カナダへ逃げるチャンスを得ながらも、
実の娘・ハンナを助ける為に、
ギレアドへ残ることを決める。

フレッド・ウォーターフォード

政府高官(司令官)であり、
妻のセリーナと共に、
ギレアドの創設に尽力。

ジューンが最初にハンドメイドとして着任した家の主人。

セリーナ・ジョイ・ウォーターフォード

フレッドの妻で、元文化活動家。

子どもを持つことを夢見てきて、
ジューンがハンドメイドとして産んだ子どもを
自分の子どもとして迎えるが、
シーズン2の最後で手放す。

エミリー・マレク/オブグレン/オブスティーブン/オブロイ/オブジョセフ

元大学講師の同性愛者で
妻と子どもとカナダに逃げる時、
エミリーだけ捕まり、ハンドメイドに。

シーズン2最後では、
ジューンの産んだ子ども・ニコルを連れ、
ギレアド脱出を成功させた。

ジャニーン/オブウォーレン/オブダニエル/オブハワード

ハンドメイドの訓練センターで、
罰を受け右目を失ったハンドメイド。

精神的に不安定で、
幼い子どものように
無邪気な面やわがままな面を持つ。

リディア・クレメンツ(おばリディア)

ハンドメイドを監督するおば。

教育熱心で信心深く、
刑罰には厳格で残忍だが、
ジャニーンに対する接し方など、
思いやりの心も見え隠れしている。
シーズン2の最後にエミリーに刺されるも、回復。

ルーカス・バンコール(ルーク)

ジューンの夫。

ギレアド脱出を成功させ、
現在カナダで再会したモイラと共に、
ジューンやハンナの安否を心配している。

ハンナ・バンコール/アグネス・マッケンジー

ジューンとルークの実の娘。

ジューンがハンドメイドとして捕らえられ、
ハンナはマッケンジー司令官の娘
「アグネス・マッケンジー」として育てられることに。

ニック・ブレイン

ウォーターフォード司令官の運転手であり、
ギレアド政府の目。

ジューンと秘密の関係を持ち、
ウォーターフォード家で産んだ子ども・ニコルの本当の父親。

モイラ

ジューンの大親友で、
ジューンと一緒にハンドメイドの訓練施設に入るが、
家に配属される前に脱走するが捕まる。

その後、イゼベルの店でルビーとして働くが、
ジューンと再会し、再度ギレアド脱出を計画、
現在カナダで難民としてルークと共に生活している。

リタ

ウォーターフォード家のマーサ(家政婦)。

ジョセフ・ローレンス

エミリーがハンドメイドとして、
最後に着任した家の主人(司令官)。

シーズン2最後で、
エミリーのギレアド脱出を助ける。

ウーナ

モイラの新しい彼女。

エスター・キーズ

キーズ司令官の妻。
シーズン4第1話、ジューンたちが身を寄せた農場の婦人。

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第8話の導入

ハンドメイドだった人たちの自助グループ。
(モイラが主催のよう)

ジューンが参加するも、
彼女たちはまだギレアドに怯えている感じで、
終了後、モイラに
「なんで彼女たちはもっと怒っていないの?」と聞きますが…。

第8話のあらすじと感想

モイラ主催の元ハンドメイドの自助グループ。

カナダに逃げてこれても、
ギレアドのことはもちろん、
すぐには忘れきれないですよね。

また、エミリーにつきまとう女性、
話したくないというエミリーに、
ジューンとモイラが助けに入りますが、
「彼女は誰?」と聞いても、
エミリーは大丈夫としか言わず。

無理矢理、エミリーに渡そうとしていた連絡先を拾うジューン。

その夜、モイラ、ルーク、ジューン、エミリーで話している時、
ジューンは唐突に「アイリス・ベイカーって誰?」と聞いて…

エミリーは、
「彼女は叔母のアイリーンだ」とやっと教えてくれて。

しつこく話したいと言われているので、
何事かと思えば、
ギレアドで関係のあった元叔母だったんですね。

エミリーが最初に割り当てられた地区の叔母で、
エミリーは絶対に会いたくなさそうですが、
「あなたが持っている全てのものを取り出す必要がある」というジューン…

それに対しエミリーは
「私達はみんなあなたのようではない。」と言う

これは、エミリーにまだなにかある感じですね。

その後、ルークとジューンは洗い物をしながら…
「マークが、ハンナを見た湖の家に興味を持っていた」と話すルーク。

「持っている写真の中で、
それがどれなのか探すことができるらしい」と
希望を持って話すルークに対して、
ジューンは「なんでハンナの話を彼にしたの?」と怒って。

ハンナを一刻も早く見つけて、
救い出したいルークと、
自分を見て怯えたハンナのことを言えずにいるジューン。

複雑な思いがあるのに、
ルークへの思いやり?で、
なかなかすべてを話せないところが
もどかしいですね。

きっとルークはすべてを話してほしいと思っているんだろうけど、
ギレアドで生きていない彼に、
ハンナの今を伝えても…

それについて彼がどう受け止めるか、
そう思うとなかなかジューンも
なんでも話せるってわけじゃないですよね。

しかし、それはルークがだめな人というわけではなくて、
ギレアドという特殊環境が
ジューンの人格に大きな影響を与えていて…

なかなか元の夫婦のように戻るには
時間がかかりそうですね。

そんなジューンとルークが言い合いになっているところに
ちょうどよく来てくれたモイラ。
(モイラは大変な思いでニコルを寝かしつけてくれて
もう育ての母親ですね。)

ジューンが「明日の準備をする」と言って去ると、
「明日セリーナの裁判に一緒に行くのを彼女は望んでいないのでは」とモイラに言うルーク。

ジューンが何を望んでいるのかわからず、
正直、半分知らない人みたいに感じている気持ちを
モイラに話している姿に、
ルークも本当に大変だよなあなんて思ったり。

「彼女が何を経験したのか知らないのが、問題だよね」とルーク。

モイラは、自分もギレアドで苦しんだけど、
カナダでの生活ももう長いし、
ルークの気持ちもジューンの気持ちもどっちもわかって、
それはそれで辛い立場ですよね。

一方、セリーナのもとを訪れるフレッド。

セリーナ、かなりお腹大きくなってますね!
(本当に妊娠してたんですね)

明日の事を心配するセリーナ、
フレッドに、彼女のことはオブフレッドではなく、
ジューンと呼んだ方が印象が良いと思うから
そうしてくれと指示。

さすがセリーナ、
作戦が細かいですね。

しかし、そんなセリーナでも、
翌日の裁判には恐れていて…。

一方、ギレアドでは、
新しいハンドメイドたちを指導するリディア。

ローレンス司令官のおかげで、
現場復帰できたんですね。

しかし、他の叔母たちはひそひそ話。

「ゴシップは良くない」と怒るリディアに、
「リディアが戻ってきたのはどんなに素晴らしいか話していたんだ」という叔母2人。

リディア…よく思われてないんですね。

腹いせに床がきちんと磨けていないと
ハンドメイドを叱りつけるリディア。

「それはシミだと思います」と
口答えしたハンドメイドに電気ショックをして、
他の止めに入った叔母にも電気ショックで攻撃してしまって…

リディア、思ったよりやっかいな人になっていますね。

しかも、他の叔母にまで嫌われていて、
なんだかつくづく可哀想に思えてきます。

そして、翌日のセリーナの裁判。

まずは、犠牲者であるジューンの声明。
ルークも来て傍聴席で
ギレアドで起こった全ての話を目の当たりに。

ウォーターフォード家でされたこと。

合法的に妊娠させられそうになったこと、
セリーナがどうしても子どもが欲しくて、
ギレアドでも違法なのに、
彼らの運転手ニックと性交させたこと…

など今までギレアドで経験してきたことを
赤裸々に語るジューン。

自分以外にもたくさんの犠牲者がいて、
自分の友だち、命を落としてしまった人、
もう話を聞くことさえできない女性たちのために、
私は正義を求めると締めるジューン。

本当に、ジューンの周りのハンドメイドやマーサ、
ことごとく死んでしまいましたよね。

それを思うと、
セリーナとフレッドだけでも、
裁いてほしい…そう思いますよね。

しかし、反対にジューンへの質問では、
「あなたは既婚男性と数カ月間、関係がありましたね?」と
ルークと不倫していたことを持ち出してきて。

「不貞」と「不誠実さ」の歴史を持っていることを
記録にしたいだけと主張する、相手側。

ジューンのあの壮絶な声明を聞いたあとで、
よく言えますよね。

しかも「ハンドメイドになることを選んだのはあなたですよね?」とまで。

「植民地に送られるかどちらかだった。
それはあまり選択の余地がなかった」とジューンが答えると、
「あなたは自分が何になるのか知っていてそれに同意した」と。

そんな言い方よくできますよね。
自分がギレアドに行ってみてほしいですね。

そして、極めつけは、勝手に喋りだすフレッド。

「地球上の他のどこで出生率が上昇している?
それはギレアドのみ。」と主張。

「ニコルやハンナに会えるように手配してあげただろう。」
など理不尽なことを言い続ける姿には、
本当、ふざけるなって感じでしたね。

この人は、本当にカナダでちゃんとさばいてほしい、
死刑にしてほしいと思いますね。

そして、完全にキレたジューン。

フレッドの裁判では容赦しない…
という宣戦布告的な感じになり、
フレッドもやってしまいましたよね。

この裁判であんなに喋ったって、
良いこと1つもないのに。

なんでカナダに来て捕まってまで、
自分が正しいと思っているのか、本当に疑問です。

また、ギレアドでは、
今回の件を
ローレンス氏に
「ルース叔母が邪魔をしたから」と言い訳をするリディア。

「私を引退させるつもり?」と聞くリディアに、
ジャニーンのプロファイルを見せて、
シカゴで捉えられた逃亡者のハンドメイドだ、と言うローレンス氏。

なんと!ジャニーン生きていたんですね!
あの爆撃の中、どうやって身を守ったのか気になりますね。

一方カナダでは、
また、元ハンドメイドのグループセッション。

しかし、今回はジューンとアイリーン元叔母が一緒に来て、
「彼女は、あなたを外で待っていたよ」とエミリーに言うジューン。

アイリーンは、自分がひどい事をしたこと、
エミリーの最初の配属先で、
マーサの恋人を作っていたことを知って…

エミリーが、再配属されて、
オブグレンになったあとも、
その関係を続けていたことを密告して、
その結果、エミリーの元彼女は吊るされてしまったことを話しますが。

エミリーがカナダに来たことを知って以来、
安らげる瞬間は一瞬もなく、
自分のことを許してほしいと懇願するアイリーン。

この元叔母も自分勝手ではありますが…
彼女もまたギレアドの犠牲者なのかも?

しかし、そんな彼女をジューンが許すはずもなく、
「あなたは国境を超えて、他の難民のフリをして、
嘘をついて、自分自身の新しい人生、新しい名前を得て、
なんであなたは許しに値すると思うの?ふざけるな」と起こるジューン。

「私に何ができるか教えてくれ」とアイリーン、
しかし
エミリーは、「あなたにできることはなにもない」と。

なんか…ギレアドは、
悪くない人まで悪くしてしまったのかなあ
なんて思わされますね。

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家に帰って、ルークと食事するジューン。
「今日のことは本当に大変だったね」とルーク。

だけど、全てを知った今、
「ハンナのことについて私に話したければ…」というルークに、
話したくないとジューン。

「どうしたら良いのかわからない、
話をしてくれ」と泣くルーク。

ギレアドで長い間戦ってきたジューン、
ニックのこともあるし、
なかなか元の夫婦関係を取り戻すのは難しいですね。

一方、ギレアドでは、
ジャニーンに会いにいくリディア。

ジャニーンは弱って、
もうほとんど動けない感じで。

「ジューンはどこ?彼女は死んだの?」と聞くジャニーンに、
カナダにいることを告げるリディア。

ジャニーンは、
置いていかれたことを悲しむかと思いきや…
「彼女はついにやったんだね!」と喜んで。

ジャニーンって、そういう人ですよね。
彼女は、置いていかれたなんて思わない。
ジューンがカナダへ逃げられたことを
心の底から喜べる人。

「私を二度とハンドメイドにしないで。ここで死にたい。」と、
リディアに頼むジャニーン。

なんでカナダに逃げられなかったんだろう。
彼女こそ真っ先に逃げてほしい存在でしたよね。

そんなジャニーンを抱きしめて泣くリディア…
これは何を意味するのでしょうか?

一方カナダでは、
モイラがエミリーに、
I.C.Cが追いかけているのはウォーターフォードだけではなく、
ギレアドの権力者である叔母もだから…

もう一回話をして、
彼女に証言してもらったほうが良いのではと、
エミリーを説得。

翌朝、アイリーン宅を訪れるエミリーですが、
なんとそこで首吊り自殺をしていたアイリーンを発見し、
引き返すエミリー。

これには衝撃でしたね。
まさか、自殺するなんて。
彼女はそこまで追い詰めれていたんですね。

一方、裁判のあと、
外に出るウォーターフォード夫妻。

ウォーターフォード夫妻を支持する人々が
一定数いてびっくり。

「私達はあなたを愛しているセリーナ!」と声援を送られ。

フレッドと手をつなぎながら車に乗り込むセリーナ。

こういうふうに、
カナダという大きな国では、
いろんな意見の人がいて…

ギレアドを指示している人も一定数いるというのは、
確かにありえることですよね。

…にしても、この2人がちゃんと裁かれてほしい、
カナダはそういう場所であってほしいですね。

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また、ハンドメイドの自助グループでは、
アイリーンの死について、エミリーに、
「罪悪感を感じないで」という励ます声も。

しかし、当のエミリーはというと、
「私は、素晴らしいと思った、
彼女が死んで良かった!」と言って…

それを聞いて笑うジューンと、
悲しそうな顔をするモイラ。

これは決定的な違いですよね。

そして、参加者がみんな司令官たちの悪口などを言い始めて…

「怒りは有効な感情だけどそれは心を癒やすためであって、
そこに住むことはできない」となだめるモイラ。

しかし、「どうして?」と食いつくジューン。
「なぜ癒やしが唯一のゴールなの?
私達は感じるままになんで激怒できないの?
私達はその権利を持っているよね?」とジューン。

この会を締めようとするモイラ、
誰かが望むならもっと私はここにいるとジューン、
触発された参加者たち…

ジューンって、
なんていうか良くも悪くも、
本当に強い人ですよね。

影響力もそうだし、
人の持っている負の感情を利用するのが上手というか。

対して、根っからの正しさと優しさを持つモイラ。

この2人が友達関係である時、
補完関係にあって、
すごくうまくいくんでしょうけど…
今は噛み合わないですね。

そして、ルークの家に帰ってきたジューン。

ついに…
「ハンナに最後にあったときのことを話さなければ行けない」と。

ルークに、ハンナがギレアドに染まっていること、
自分たちのことを忘れてしまっていることを伝えるんですね。

次回、ルークがどんな反応をするのか、
ジューンは、エミリーは、モイラは、
どんな風に動いていくのか、次の展開が楽しみです。

※第9話については、
【ハンドメイズ・テイル】シーズン4第9話のあらすじと感想【ネタバレ】にあらすじと感想を書いています。

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まとめ

  • セリーナの裁判でジューンが証言。ジャニーンは生きていて、ギレアドで捕まっていることが発覚。元おばのアイリーン自殺に喜ぶエミリージューン、複雑なモイラ。